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太田樹男

海のバリアフリーを実現するダイビングコーディネーター

太田樹男(おおたみきお)

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コラム

スキューバダイビングで潜れる水深・深さ

私たちが行うスキューバダイビングは、一体どれぐらいの深さまで潜ることができるのでしょうか。海の中では気圧の影響を強く受けていますので、その深さを知ることはダイバーにとっても大切です。

年齢や体力、そして経験によって潜れる水深は変わっていきますので、しっかりとその目安を覚えておくようにしましょう。

ライセンスによって潜れる深さが変わる

スキューバダイビングでは、各ライセンスを認定している団体が定めるルールによって潜れる深さが変わります。

例えば、はじめてダイビングを体験するような人が申し込む「体験ダイビング」のコースでは最大水深が12mまでとなっています。その後、「オープン・ウォーター・ダイバー」などで呼ばれる「Cカード」を取得すれば、バディと共に18mまで潜ることができるようになります。

一般的にはCカードで十分にダイビングをすることが可能ですが、それよりももっと深くに潜りたいという人は「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」などと呼ばれる次のランクを受けることになります。

そこのランクをクリアできれば、最大水深30mまで潜れ、さらに「ディープ・ダイバー」などの訓練を受ければ最大水深40mまで潜ることができます。

年齢によっても潜れる深さは変わる

このようにレジャーでスキューバダイビングを楽しむ場合は、最大水深40mまでが限度と覚えておいて良いでしょう。また、この最大水深は年齢によっても深さが変わっていきますので、注意しましょう。

これらの各ライセンスの最大水深は15歳以上からとなっていますので、15未満の場合は潜れる深さに制限があります。ダイビングは10歳以上から挑戦することができますが、10~11歳は12mまで、12~14歳まではランクが進んでも最大21mまでと制限されていることが多くなっています。

最大水深はあくまでも目安

そしてランクによって決められている最大水深も、あくまでも目安であることを覚えておきましょう。というのも、ダイバーの体力やトレーニングを受けた際に潜った水深など、今までの経験に応じて潜れる深さが変わってくるからです。

ちなみに、世界でギネス記録を持つエジプト軍の潜水工作員アフメド・ガマル・ガブル氏は332.35mまで潜水した記録を持っています。そしてその後は約60本にボンベを使い、15時間かけて水面まで戻ってきました。

水深が深いところから急速に浅いところに戻ることは、それだけ私たちの体にリスクを受けやすいということも覚えておかなければなりませんね。

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