まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ埼玉
太田樹男

海のバリアフリーを実現するダイビングコーディネーター

太田樹男(おおたみきお)

有限会社エスイーエー

お電話での
お問い合わせ
0120-006-345

コラム

スキューバダイビングで事故など危険を回避するために気をつけること!

スキューバダイビングは海の世界を楽しめる反面、事故の危険性があることも忘れてはいけません。スキューバダイビング自体は、最新器具と各団体が設定したルールのもと行われるアクティビティですが、実際に事故が発生していることも事実です。

それらはダイバーによる自身のスキルへの過信だったり、海のルールを守らなかった結果、というものがほとんどです。それゆえ、自分自身の意識を引き締めることが予防につながります。

スキューバダイビングを行うにあたって、危険を回避するための方法をご紹介します。

まず、絶対に無理はしないこと

まず絶対にダイバー自身、心がけておくことが「無理をしないこと」です。ダイビングという普段とは異なる環境で、自分のできる範囲を超えて無理をすることは、即、事故につながる行為になります。

そのため、少しでも体調が優れないと感じた時や、天候が悪く波が高いなと思った時、機材に異変を感じた時など、少しでも満足できない点があれば「今日は止めておこう」と決断することが大切です。

もちろん、ダイビング中でも景色がキレイだからと言って必要以上に深く潜ることや、空気残量が少なくなった状態のままダイビングを続けるなども良くありません。


海のルールをしっかり守る

スキューバダイビングを行う際には、各団体が設定しているダイビングのルールをしっかり守りましょう。

その中でも最も重要なのが「呼吸をすること」です。海中で息を止めたまま動いてしまうと、水圧の影響で肺に負担がかかってしまいます。

海中では水深10mごとに水圧が1気圧増えていくため、急に水面に浮上すると、体が対応しきれず、重大な病気を引き起こす可能性があります。ルールの中には毎分18m以下というゆっくりした速度も定められているため、こうしたリスクを避けるための知識もしっかり身につけておきたいところです。

また、海のルールを守ることと合わせて、ガイドやインストラクターの指示にもきちんと従って行動することも忘れてはいけません。

不用意に何でも触らない

海の生物に魅せられて、必要以上に触ってしまい、ケガをする事故なども多く存在しています。
これは、海の中で生きる生物が基本的に人間には攻撃をしない一方で、人間側の勝手な興味本意で必要以上に触ってしまうことで、痛い思いをするケースがほとんどです。

海の生物の中には、触ると防衛反応で人間に攻撃するタイプもいますし、エサを取るために、景色と同化して身を隠しているものもいます。

不用意に何でもかんでも触ったりすることは危険です。
また、珍しい生物を見つけたからと言って、誰もいない場所まで追いかけていくのもやめましょう。

この記事を書いたプロ

太田樹男

太田樹男(おおたみきお)

太田樹男プロのその他のコンテンツ

Share