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松﨑豊

終活と姻族関係終了のコンサルティングとサポートの専門家

松﨑豊(まつざきゆたか) / 姻族関係終了コンサルタント(死後離婚アドバイザー®)

松﨑行政書士事務所

コラム

しあわせライフシフト~中高年のための生き方名言455 50代からの人生戦略~いまある武器をどう生かすか 佐藤 優(作家/元外務省主任分析官)の言葉 -これからの生き方は“残り時間”から考える-

2021年10月14日 公開 / 2021年10月19日更新

テーマ:しあわせライフシフト

コラムカテゴリ:くらし

コラムキーワード: ライフプラン 相談ワークライフバランス 取り組みメンター

松﨑行政書士事務所では、中高年の方に励みとなるような名言を紹介しています。

今回は、作家で、元外交官の佐藤 優(さとう まさる)の言葉を『50代からの人生戦略~いまある武器をどう生かすか』(青春出版社)より言葉を紹介します。その他の著書には『40代でシフトする働き方の極意』(青春出版社)、『本は3冊同時に読みなさい』(マガジンハウス)、『見抜く力 びびらない、騙されない。』(プレジデント社)などがあります。(1960年生まれ )

― 佐藤 優の言葉 ―
『50歳をすぎたら、誰もが一度、自分自身の死と向き合ってみるべきではないでしょうか。一番いいのは、簡単でもいいから自分で遺書を書いてみること。死んだあと、どうすれば残された人が迷わず悩まずに自分の死と向き合えるか。身の回りの整理、お金や財産のこと、言い残しておきたいことなどを紙に書いておきましょう』

「50歳をすぎたら言い残しておきたいことなどを紙に書いておきましょう」-。
佐藤氏はそういいます。
そうですね。
私自身、自らの使命のひとつに「50歳をすぎたら遺言書」「50歳をすぎたらエンディングノート」を社会に浸透させるというものがありますので、佐藤氏の言葉に共感します。
また、樹木希林さん(女優)はその著『一切なりゆき~樹木希林のことば~』(文藝春秋)で次のようにいっていますね。
「みんないずれ死ぬんだけど、死ぬまでの間に、残したくない気持ちを整理しておくといいですよね。会っておくとか、話しておくとか」

佐藤氏はいいます。
『では死とどう向き合うか。遺書を書くというと、なんだかとても暗い気分になるかもしれません。しかし、避けることのできない事実を見つめると、そこからいま50代である私たちが何をすべきかが見えてきます』

「遺書を書くと、いま50代である私たちが何をすべきかが見えくる」-。
佐藤氏はそういいます。
その通りだと思います。
自らの人生のタイムリミットを意識しながら書き出すという作業は、自分の価値観、使命観といったものを明確にしてくれます。
また、第二次世界大戦中に、ファシズムに抵抗して処刑されたイタリア人の遺書には、次のような言葉が残されています。
「人生が生きるに値するのは、その人が正直に生き、理想を持っているときだ。そして自分にだけでなく、全人類に役立つ大きな志を持っているときだ」

佐藤氏はいいます。
『終わり(=エンド)を考えることでいまの自分の姿も、なすべきことも明らかになる。エンドとは「終わり」という意味のほかに「完成」という意味もある。まさに50代は自分の人生を完成させるために、ゴールを意識する年代だといえるのかもしれません』

「エンドとは“完成”という意味もある」-。
そうですね。
だから英語圏の人たちは、エンド(完成)から逆算していま現在を考える、ということが身についているのかもしれません。
日本人の多くは、エンド=不吉なものといったイメージを持っているのではないでしょうか。アンチエイジングに熱心なのも日本人といわれています。

ヨーロッパに広く伝わる言葉に「メメント・モリ」というものがありますが、その意味は次のようなことです。
「人は何時かは必ず死ぬ。その時を思い、生きている今を大いに楽しもう」
中高年ともなれば、「メメント・モリ」を腹の底に据えて生きるということが求められる時期なのだと思います。

また、ビートたけし氏は、その著『新しい道徳』(幻冬舎)で次のようにいっています。
「自分の死をしっかり腹におさめておけば、人生でそう大きく道を誤ることはないはずだ。それだけは、この世に生きているあらゆる人間にとって意味がある。誰もが結局は死ぬんだから。メメント・モリは道徳の土台なのだ」

【偉人の名言】「死を感じられる現実を生きられるというのは、ありがたいものですね。いつ死んでも悔いがないように生きたい」(樹木希林/女優)

★50代からのしあわせライフシフトセミナー・アドラー心理学~気付き編~を開催します(埼玉県越谷市11/23.11/28)。

★当コラムの『タイトル「50歳から~」本の名セリフ』が、再編集されて一冊の電子書籍となりAmazon Kindleで出版されました。応援のほどよろしくお願いいたします。

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この記事を書いたプロ

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松﨑豊(松﨑行政書士事務所)

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