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松﨑豊

終活と姻族関係終了のコンサルティングとサポートの専門家

松﨑豊(まつざきゆたか) / 姻族関係終了コンサルタント(死後離婚アドバイザー®)

松﨑行政書士事務所

コラム

〈拙著を振り返って〉 他者の書評(レビュー)による自著の再考察! 『鳴かず飛ばずの中高年サラリーマンが、アドラーの「人生の意味の心理学」を通勤電車で読んだら・・・~ いまから人生を大逆転させる、“アドラー流”令和時代の生き方・働き方~』

拙著『鳴かず飛ばずの中高年サラリーマンが、アドラーの「人生の意味の心理学」を通勤電車で読んだら・・・~ いまから人生を大逆転させる、“アドラー流”令和時代の生き方・働き方~』をお読みいただき、また応援いただきまして、誠にありがとうございます。

大変ありがたいことに、Amazonの「Kindle Unlimited」での既読ページ数が、累計22,762ページとなり(5/8日時点)、現在、大台の30,000ページを目指しています。感謝感激であります。

さて、先日、読者の方から、とても丁寧で心のこもった書評(レビュー)をAmazonへいただきました。本当にありがとうございます。
その書評(レビュー)を客観的に読ませていただき、あらためて自著を再考察してみようと思いましたので、ペンを取りました。

今回のこの書評(レビュー)は、“究極のあらすじ”とも言え、本書を読まずとも十分に動機づけされるものと思います(ネタバレ含みます)。ぜひ、長文ですが、このままこのコラムを読み進めていただきたいと思います。

では、その書評(レビュー)を投稿者の方の了承のもと紹介します。
『 ~自分軸を見つけスランプを突破する現代中高年のための哲学~

人生の転換期を主体的に生きるためのコツを、アドラー哲学を基調にわかりやすく解説した現代中高年への指南書。

40代(~60代)に待ち受ける暗いトンネルともいえる転換期に、中高年サラリーマンが、新しい人生にシフトさせて生きる時期において、ただただ生きていくためだけに苦悩することから脱出するには、どうしたらよいか。著者は人身事故に遭遇した日を境に、会社を辞めることを決断し、翌日退職願を提出し、「しがない中高年」と自覚する中高年の自分がどう生きるか、探求を始めたという。
中高年が年齢的に陥る暗いトンネルからどのように抜け出て、依存から自立への意識の転換、すなわち自分軸を確立すればいいか、ここに本書のテーマがある。

最初の段階は、まず人生の意味=働いて社会的に成功することだとする既成概念の枠から外れることが、自立への第一と説く。行き詰まる大きな要因として、「承認欲求による呪縛」があるからで、そのことに自ら気づき、世界観=エゴを変えることが必要だという。自尊心は他者の目、虚栄の虜になると自己を失うという。名言だ。

その上で、「人生が困難なのではない。あなたが人生を困難にしているのだ。 人生はシンプルで思い通りである」の格言のとおり、自分が直面している悩みや苦しみを解決するには、「自ら」が何かを変える必要があることを知ることが必要だとしている。

ではどのように生き方を変えたらよいのか。既成概念に疑問を持つことは容易ではないが、本書ではいろいろな角度から例を紹介している。「私たちが生きているのは事実の世界ではなく意味の世界であること」、そして経験とは、事実に与えた意味を経験しているのだという。だから意味づけを変えれば解決は自分で可能であるということだ。
また時間は未来から過去へ流れているとするチベット密教の教えを挙げ、あらかじめ自分の未来を設定することが有効であるなど、説得力のある名言が随所に挿入され、読み進めるうちに新しい行動に心がはやるから不思議である。

しかし本書では、自分軸を築くには今の場所からやみくもに飛び出し、起業するといった極端な行動ばかりを進めていない。他の場所に思いを寄せているだけでは進歩はなく、自分の場所で出番に備えることや、ワクワクするものを探すことを促す。そしてワクワクを追求するとき、その目的が最初は利己的でも、徐々に社会貢献に結びつけることができれば、その軸は強化されていくと説く。

自分軸とは何か。突き詰めていくと、自分の特長を持つことにたどり着く。そして自分らしさとありたい自分を貢献と結びつけることで軸を強化していく。極めてシンプルな法則であることに気づく。「何によって憶えられたいかを自らに問いかけ続けていけば、自然と人生が実りあるものになる」というドラッカーの言を引用し、自分の経験に意味を与え、自分軸がなにかに気づくとき、意識は依存から自立へと変貌を遂げるのだ。

「私たちは回りの人たちにほんの少しでも良い影響を与えることができます。それを意識することによって、少しでもよりよい社会への貢献ができます」──自分軸を持つこととは、社会への貢献につながる社会的かつグローバルな意識改革であることに納得した。 』


うーん、素晴らしい書評(レビュー)です。重ねてありがとうございます!
テーマ考察が深く、よく整理されたストーリー仕立ての書評であると思います。
あらためて、自分の言いたかったことは、こんなに意味の深いものであったのかと気づかされます(笑

書評(レビュー)メッセージから、いくつか注目して解説したいと思います。

書評(レビュー)タイトル、『自分軸を見つけスランプを突破する現代中高年のための哲学』
本書のサブタイトルとしてそのまま使いたい、素敵なタイトルであると思います。『哲学』としていただいたところが、なおさらうれしいです。
また、私は本書の中で「トンネル」という言葉を使ってきましたが、投稿者は「スランプ」という言葉を使っています。なるほど…。気づきませんでした。

キャッチコピー、『人生の転換期を主体的に生きるためのコツを、アドラー哲学を基調にわかりやすく解説した現代中高年への指南書』
素晴らしいキャッチコピー。言葉に無駄がなく、かつ厳選された文言で構成されているようで、心に刺さります。

第一段落目、『中高年が年齢的に陥る暗いトンネルからどのように抜け出て、依存から自立への意識の転換、すなわち自分軸を確立すればいいか、ここに本書のテーマがある』
その通りですね。
私がいいたかったことは、まさにそのこと(そのテーマ)です。

第二段落目、ここはいわゆる“起承転結”の“起”の部分です。
第四段落目、『説得力のある名言が随所に挿入され、読み進めるうちに新しい行動に心がはやる』
本書は、特に古今東西の著名人による名言にこだわり、適所と思えるところに随所に挿入しています。

第六段落目、“起承転結”の“結”の部分です。本書のキーワードである「自分軸」とアドラーのいう「他者貢献」をつなげること、そしてドラッカーの名言をもとに“結”へと導いています。
第七段落目、“結”へと個人が到達したとき、すでに“個”から『社会的かつ“グローバル”な意識改革』へと向かっているのです。

長文のコラムをお読みいただきまして、ありがとうございました。
拙著を必要としている方に、届くように祈っております。
ひとりでも多く方にお役にたつことがでたら、著者としてこれほど幸せことはありません。

これからも応援よろしくお願いいたします。

本書のAmazonでのご購入はこちらから。
AmazonでのKindle版(電子書籍)ご購入はこちらから。
国立国会図書館サーチはこちらから。


【アルフレッド・アドラーの名言】
「幸せの三要素は、自分自身が好きかどうか、よい人間関係を持っているかどうか、そして、人や社会に貢献しているかどうか、である」

この記事を書いたプロ

松﨑豊

終活と姻族関係終了のコンサルティングとサポートの専門家

松﨑豊(松﨑行政書士事務所)

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