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松﨑豊

終活と姻族関係終了のコンサルティングとサポートの専門家

松﨑豊(まつざきゆたか) / 姻族関係終了コンサルタント(死後離婚アドバイザー®)

松﨑行政書士事務所

コラム

終活に~中高年のためのアルフレッド・アドラー「人生の意味の心理学」・名言からみるアドラー理論解説01 Ⅰ.『劣等感』について・・・①人類発展の原動力は劣等感

松崎行政書士事務所では、「アドラー心理学×個人法務」によるコンサルティングをおこなっております。

アドラー心理学を実践した体験記である、拙著『鳴かず飛ばずの中高年サラリーマンが、アドラーの「人生の意味の心理学」を通勤電車で読んだら・・・ ~ いまから人生を大逆転させる、“アドラー流”令和時代の生き方・働き方~』からのアドラー名言紹介の過去のコラムは(こちら)から確認できます。

そして、前回から、「人生の意味の心理学」(岸見一郎訳・アルテ)をもとに、アドラーの名言とともにその理論体系を独自に解説するコラムを始めました。
〖コラムストーリー〗
 Ⅰ.『劣等感』について・・・
 Ⅱ.『目的論』について・・・
 Ⅲ.『ライフスタイル』について・・・
 Ⅳ.『共同体感覚』について・・・
 Ⅴ.『人生の課題』について・・・

 今回はⅠ.『劣等感』について・・・ ①人類発展の原動力は劣等感 です。

 アドラーはいいます。
 「人間はおしなべて劣等感を持つものである。しかし、これ自体は決して悪いことではない。重要なのはこの劣等感をいかに扱うかなのである」
 アドラーを学ぶ人の中には、アドラー心理学を「劣等感の心理学」と呼ぶ人もいるほどで、アドラー理論の中では、“劣等感”がそのポイントのひとつであることに違いはありません。

 アドラーはいいます。
 「人間が本来的に群れるようにできているのは、他の動物の生命力と比較した場合にわかる(生物学的)劣等性を補うためである」
 アドラーは、人間は生物学的劣等性を持つ動物であり、その劣等性をカバー(補填)するために集団(社会)をつくったといっているのです。

 そして、劣等性をカバーする領域は、生物学的劣等性のみにとどまるところを知らず、道具や言葉を生み出し、さらに、知性が発達すると、「死」に対する劣等性(感)から、哲学や宗教、芸術や文化を生むところまで広がっていったのです。
 
 アドラーはいいます。
 「実際、私には、われわれ人間すべての文化は、劣等感情に基づいているとさえ思えるのである」

 アドラーは、人類全体の劣等感が、人類の発展につながったのだと考えていたのでした。
 
今回はここまで。
では、次週土曜日、<Ⅰ.『劣等感』について・・・②個人の成長の原動力は劣等感> を独自に解説してまいります。お楽しみに。

【アルフレッド・アドラーの言葉】
『どんな能力をもって生まれたかはたいした問題ではない。重要なのは与えられた能力をどう使うかである』

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