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コラム

令和の天皇陛下・皇后雅子さまのお言葉 その⑤ 徳仁(なるひと)さま編1 -天皇誕生日(令和3年2月23日)61歳にあたってのご感想-

2021年2月24日

テーマ:天皇陛下・皇后さまのお言葉

コラムカテゴリ:くらし

松﨑行政書士事務所です。

今回は、令和の天皇陛下・皇后雅子さまのお言葉、その⑤として陛下徳仁(なるひと)さま編1をお送りします。
令和3年のメッセージはその①から、令和2年の新年一般参賀はその②から、雅子さまの言葉編1はその③から、雅子さまの言葉編2はその④から見ることができます。

天皇陛下は、2021年2月23日(火)、61歳の誕生日を迎えられました。誕生日にあたって、現在の思いなどを述べられました。

- 陛下徳仁さまのお言葉 - 〈61歳のお誕生日(2021.2.23)にあたってのご感想より抜粋〉

『今しばらく、国民の皆さんが痛みを分かち合い、協力し合いながら、コロナ禍を忍耐強く乗り越える先に、明るい将来が開けることを心待ちにしております』


天皇陛下は、誕生日にあたっての記者会見にもかかわらず、コロナ禍に直面する人々への思いなどを述べられました。
『この1年は、コロナ禍に翻弄されてきました。愛する方を失った御家族や御友人のお悲しみはいかばかりであったことでしょう。心から哀悼の意を表します』

そして、次のように続けられました。
『閉塞感からでしょうか、みずから命を絶つ人が増えていることも極めて痛ましいことで、皆で何とか防がなくてはなりません』

「皆で何とか防がなくてはなりません」-。
陛下は、皇居にいらしても、いまの社会における“閉塞感”を感じ取られているのですね。
陛下のお言葉にある通り、「明るい将来が開けること」を見つめて、私たちはいまこそ『お互いさまとお陰さま』の精神で過ごしていくときなのです。皆で何とかしなければならないときなのです。

また、陛下は、医療関係者や、社会で弱い立場にある人たちを支えてきた人々にも言及しています。
『このような方々に対し、国民の間で感謝の念を広く共有することができた1年となりました』

陛下のお言葉には、国民への気配り、心配りが見受けられ、陛下の心情が伺えます。
本当に頭の下がる想いです。

また、発生から10年になる東日本大震災についても述べられています。
『未曽有の災害がもたらした被害の大きさが改めて思い起こされるとともに、過去のこととしてではなく、現在も続いていることとして考える必要があることを改めて感じました』

陛下の最後のメッセージは次のようなものでした。
『私も雅子も、被災地に永く心を寄せていきたいと思っています』

冒頭の陛下のお言葉にある通り、「コロナ禍を忍耐強く乗り越えた先」には、陛下・皇后さまで再び被災地を訪れてほしいと思います。

この記事を書いたプロ

松﨑豊

終活と姻族関係終了のコンサルティングとサポートの専門家

松﨑豊(松﨑行政書士事務所)

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