マイベストプロ埼玉
  1. 履歴が同じようでもお見合いを組める人と組めない人がいる、お見合いが組める人はお相手の履歴に壁を作らない人
小山慶子

婚活サポートで良縁を取り持つ仲人士

小山慶子(こやまけいこ)

大宮氷川参道結婚相談所 <日本仲人協会加盟>

お電話での
お問い合わせ
080-1393-4077

コラム

履歴が同じようでもお見合いを組める人と組めない人がいる、お見合いが組める人はお相手の履歴に壁を作らない人

2019年7月10日

テーマ:結婚への近道のために

お見合いが多く組める人と組めない人がいる。同じような履歴でも人によって差がある。その差は何なのだろうか。

30代女性のMさん婚活始めて一週間で5つお見合いが決まる

Mさんは30代前半の会社員の女性である。体型は中肉中背。趣味は読書と食べ歩き。服装も派手でもなく地味でもなくごく普通のファッション。一般的な30代前半女性である。しかし、一週間で5つお見合いが成立した。全部、先方からのお申し込みである。年代的にも比較的お見合い申し込みは入ると思われるが、全員が1週間でお見合いが5つ成立するわけではない。今回は入会後一週間でお見合い5つ成立したあるMさんついて検証する。

年齢の壁を取り払う

小山:お申し込み来てますよ。
Mさん:はい。何人か会ってみたいです。この人と、この人と……、この人です。
小山:10歳上や、一回り以上年齢が上の人がいるけどいいのですか?希望は10歳年上までだとうかがっていましたが。
Mさん:はい。プロフィールを見ていたら会ってみたくなりました。この人なら、少し年上だけどいいかなと思います。
彼女のいいところは年齢で相手を判断していないところだ。とりあえず、プロフィールを見て判断する。Mさんは気になる相手とは会おうと決意している。実際、人は年齢では結婚していないと感じる。結婚しているカップルを見ると年齢差はさまざまである。お相手紹介の時に年齢を条件にする人が多いが、結婚が決まってみるとその枠内に収まっていないことが多々ある。例えば、先日決まった結婚は女性が10歳以上年上だった。だから、年齢は大まかにして探すとよい。お相手の選択肢が広がる。
7/10

写真映りの壁を取り払う

Mさん:あと、この人にも会ってみます。
小山:この人は写真の映りがあまりよくないですがお見合いを受けるのですね?
Mさん:はい。私にメッセージ(手紙)を書いてくれたので、会ってどんな人か見てみたいです。
写真の映りがよくない人はお見合いを受けない女性が多いのだが、Mさんは、実際はどんな人なのか会ってみて確かめるそうだ。お相手の実名入りのメッセージが相手仲人から届いていてそれに心動かされたのだ。写真よりもその人自身・内面を知ろうとするMさんの姿勢が素晴らしい。実際、会ってみないとわからないのがお見合いである。写真はよくても実際会ってみたら別人のように感じたというお見合いを何度か組んだ。その逆に写真はそれほどでもなかったけれど、会ってみたらお相手がとても魅力的であったというお見合いもあった。写真は2次元で動かない。やはりあって動きが付くとその人らしさが伝わる。声も話し方も会ってみないとわからないのは自明の理である。Mさんの写真に執着しないところが、お相手を深いところでとらえようとしていてよい。

年収の壁を取り払う

小山:おや?この人は年収がMさんの希望額に達していませんがいいのですか?
Mさん:現在は、修行中ということですのでそのくらいかと思います。私も働きますし……。感じのよさそうな方だと思って。
小山:確かに、誠実そうな方ですね。
年収も金額ばかりにはこだわっていないようだ。自分も働き、共に家計を支えて家庭を作っていきたいといも思っているそうだ。Mさんには一般男性の年収の話をしてあるため、むやみに高年収男性ばかりを探そうとはしていない。年収1000万超えするエリートサラリーマンや年収2000万越えする医師や弁護士ばかりとお見合いしたがる女性も世の中にいらっしゃる。その女性たちと比べると、Mさんは一般の金銭感覚を持っている。Mさんは自分の働くという選択肢もあり、お相手の年収に大きな壁を作っていないところがよい。地に足を付けて現実的に物を考えられる女性である。たとえ、現在高年収の男性でも未来にわたってその年収を維持できるかは別だ。逆に今は若くて年収が低くてもこれから年収が上がる男性も多いはずだ。年収金額に強いこだわりを持たない婚活は当然出会いが増えてくる。

地域の壁を取り払う

小山:Mさん、この男性は他県の人で、会社を経営している長男なので結婚したら家を継がなくてはならないですけど、他県にお嫁に行っても大丈夫ですか?
Mさん:お嫁に行ってもいいです。
Mさんの場合はお嫁に行くということも可能なことが分かった。地域の縛りがなくなった形だ。地域の壁が実は一番難しいこともある。跡継ぎ問題や両親の思いがあり他県に嫁ぎたくて嫁げない状況の女性はいる。この問題は婚活の大きな障害となることもあるため別の時にも詳しく扱うことにする。とにかく、Mさんは地域のこだわりよりもその人自身をみて結婚したいということで、さらにお見合いが組みやすくなった。遠距離者とのZOOMによるネットでお見合いの出会いも増えるからである。

壁をなくした人から出会いが増えていく

こう見てくるとMさんは年齢・写真・年収・地域の壁を作らず前向きにお相手と会う姿勢の人である。男性でも女性でもいえることだが多くの場合、いろいろな理由を付けて人生のドアをノックされても知らんぷりする。婚活において、ドアをノックされてら、とりあえず、どんな人がノックしているのか立ち止まって振り向いてほしい。そして、門前払いの人以外はお見合いでどんな人なのか自分の目で確かめることをお勧めする。結婚相談所の場合、お見合いなしでは結婚には至らないのである。会うことがすべての始まり。結婚に向けて積極的になるとは自分で壁を作らず心を開いて人に会ってみようとすることだ。壁をなくした人からお見合が組めて出会いが広がっていく。

まとめ

〇同じような履歴でもお見合いが組める人と組めない人がいる。
〇年齢・写真・年収・地域の壁を作らないと出会いが増える。
〇結婚相談所ではお見合いがすべての始まり、お見合い無くして結婚無し。

この記事を書いたプロ

小山慶子

婚活サポートで良縁を取り持つ仲人士

小山慶子(大宮氷川参道結婚相談所 <日本仲人協会加盟>)

Share
関連するコラム

小山慶子プロのコンテンツ