マイベストプロ埼玉

コラム

自分らしい結婚式、探さなくても大丈夫

2021年11月15日

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

こんにちは。小林嘉明です。

『自分らしい結婚式やりたい』とは思いつつ、自分らしさが見つからなくて困っている。そんなあなたに今日は書きます。

自己分析シート、ってやりませんでした?

就活生だったころ、僕もやりました。でも、自分なんて見つからなかったんですよね。あなたはどうですか?

たぶん、多くの人がよくわからないまま仕事に就いたと思います。僕の周りもそんな雰囲気でした。きっと、あなたもそうでしょう。

でも僕、変に真面目なんですよね。

「ちゃんと自己分析しないと!」って考えちゃって、必死に自分について考えてたんです。いくら考えても答えなんて出ないのに、「ちゃんと考えれば自分にあう仕事があるはずだ!」「だってみんなそうやってるんでしょ?」と思ってた。

まあ、案の定答えは見つかりませんでした。

普通はきっと"イイカンジ"にこなして、企業就職を最優先して考えられるんだと思います。そつなく、それっぽく、差し障りのない立ち振舞で面接に行けるんでしょう。

でも、出来なかったんですよね。その後、紆余曲折あって今の仕事に就けているので後悔はありません。カメラマンの仕事は大好きですから。結果的に天職に出会えた気すらしてます。おおげさかもしれませんが(笑)

だけど、一つ思うんですよ。

『自分探し、やる必要なかったな』って。

仕事が自分に合うかどうかなんて、働いてみないとわからないんですよね。学生の頃に思い描いてた仕事内容がバッチリそのまま当たってた、なんて人少ないんじゃないかな。働いてみたら想像とちょっと違っていて、そんな現実を体験しながら"自分"がだんだん磨き上がっていく。そんな感じじゃないでしょうか。

探しても"自分らしさ"なんてみつかりません。

なぜなら、日々の積み重ねの中で見つけていくものだから。やっている仕事が、生活が、徐々に自分を作るもの。「探そう!」と思って探しても見つからないのです。

結婚式だって同じこと。

"自分らしい結婚式"なんて探しても見つからない。それは、あるようで、ないものだから。

結婚式は"あなたが主役"です。だから、あなたが挙げるだけで"あなたらしい"もの。無理に探す必要はありません。大切に、真剣に、家族やパートナーと向かい合ってください。それが一番"あなたらしい結婚式"のはずです。

不思議なものですけど、自分探しをやめたほうが"自分らしく"なれたりするんですよね。

無理に力入れなくていいと、僕は思います。

参考になれば。

この記事を書いたプロ

小林嘉明

新郎新婦、出席者の魅力を最大限に引き出すブライダル写真家

小林嘉明(KOBATONE)

Share

小林嘉明プロのコンテンツ