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小林嘉明

新郎新婦、出席者の魅力を最大限に引き出すブライダル写真家

小林嘉明(こばやしよしあき) / ブライダルカメラマン

KOBATONE

コラム

ニューノーマル時代にフリーランスはどう生きるか?

2020年5月22日

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

コラムキーワード: 働き方改革


詳細は動画を御覧ください。

【要約】
フリーランスや小規模事業を営んでいる人、今大変ですよね?
外出自粛が行われている今は仕方ないとして、今は『この後』に備えておくことが大切です。
しかし、世界のことがわかっていないと間違えた方向に準備をしてしまいがち。
今回は世界の流れをみつつ、フリーランスができることを考えます。

コロナ後は『もとの世界』ではない。

コロナウィルスによって、世界の仕組みが変わっています。

もう感覚も変わってますよね?

・マスクをしていない人をみたら警戒する
・咳をしてる人に敏感
・他人が触れたものに触りたくない

など、感覚が以前と変化しているわけです。
この感覚がもとに戻る日はくるのでしょうか?
おそらく、来ないと言われているんです。

感染症はなくならない可能性が高い

ペスト、って知ってますか?
社会の授業で名前くらいは聞いているはずです。
中世ヨーロッパで猛威を奮った感染症。それがペスト。

『昔の話でしょ』と思うかもしれませんが、実はペストは現存しています。
そう、今でも感染者が出ているんです。

人類が完全に勝利できた感染症は『天然痘』だけなので、他の有名な感染症は未だに世界のどこかで広がっているんですよ。

天然痘は『人にしか伝染らない』性質があったため、対策が取れました。しかし、他の感染症は人間以外の動物にも感染します。ネズミやダニ、コウモリなどです。
だから撲滅できない。

この点を踏まえると、おそらくコロナウィルスもなくならないでしょう。
ワクチンなどが開発されて、驚異は低下するものの、消滅はしない可能性が高いのです。

『withコロナ』『アフターコロナ』マインド

そこで言われているのが『withコロナ』『アフターコロナ』という考え方。

コロナウィルスのような感染症は常にあるものとして、ライフスタイルを変えていこう、という考え方ですね。

ワクチン開発には一年から一年半かかると言われています。なので、来年春〜夏あたりまでは、コロナウィルスと関わりながら行きていかなくてはいけません。特にこの期間を『withコロナ』と呼びます。コロナウィルスありきで考える、ってことですね。

そして、ワクチンなどである程度脅威が抑えられた後の世界を考える姿勢が『アフターコロナ』。

両者にそこまで明確な線引はないものの、『コロナウィルスと付き合っていかなくてはならない』という点は一緒です。

そしてニューノーマル世界へ

世界の常識は変わってしまいました。冒頭でも書いたとおり、既に咳エチケットや手洗い等の感覚が以前とは違うのです。

この、新しい常識を備えた世界を『ニューノーマル』と言います。

そう、我々はニューノーマル世界の基準で働き方を決めなくてはいけないんです。

ニューノーマル時代の働き方

ニューノーマル時代に大切なスタイルは3つ。

・会わない
・集めない
・移動しない

です。三密を避ける、という点でも『会わない』『集めない』は理解できますよね。
実は『移動しない』も大切なんです。

人が移動すると一緒に病原菌を運んでしまいます。ペストがヨーロッパで感染拡大したのもモンゴル帝国(元)が支配して交易を行った時に、人や物資と一緒にペスト菌が持ち込まれたことが原因です。

つまり、今後は移動が制限された世界になる可能性がある、ってこと。

そして、この3条件を満たす活動が『ネット上の資産を増やす』ことなんです。

ネット・ウェブ資産に注力しよう

例えば動画や、今読んでいただいているコラム。これらは24時間365日、休むことなく読者であるあなたに情報を提供しています。
人力でやったら大変だと思いませんか?

そもそも、顧客に説明する内容は『ほとんど同じ』ことが多いです。

だったら、人に会わず、場所も関係なく、スマホ上で確認できる動画やビジュアル資料で説明すればいいですよね。
まさにネット資産はニューノーマル時代に合ったスタイルなんです。

できることは、必ずある

とはいえ、なかなか『ネット上に展開できる商売じゃない』と思う方も多いハズ。

でも、できることは必ずあります。

全部じゃなくていいんです。業務の一部をネットにしてみる、これだけでグッと楽になる。
例えば『打ち合わせのオンライン化』とか。

ね、できそうでしょ?

ニューノーマルな世界では感染症に配慮できない業務形態が嫌厭されていく傾向が予想されます。というより、既にそうなってきていますよね。

だから、少しでいいのでネットへ舵を切っていきましょう。

結婚式という、人が集まる職業についている僕が最近考えた内容をシェアさせていただきました。
参考になれば幸いです。

この記事を書いたプロ

小林嘉明

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