初めてお目にかからせていただきましたのは、まだ暑い盛りで、二度目は娘と長時間おじゃまをいたしました。
お忙しい中を本当に有難うございました。

その後、顔を合わすごとに、私の口から出る言葉は、どうするの、出逢いを大切に、チャンスも生かしてチャレンジしてみたらとすすめていましたが、先へ先へと心配して、理屈を言うとなかなか素直になれない日々でした。

先日も「貴方の人生だからご自由に。私、もう貴方のことから手を引くわ。でも、かわいい女性にならないと誰からも振り向かれなくなるよ。」と、そんなことのくり返しで、結局弱いから涙を流しながら「お願いしてくるわ」と、いいながら、一日のばしをしている様でした。

そのような折、先生からわざわざお電話を頂きましたので、決心がついた様です。
私も先生のお力をおかりするしかないと思います。
ただただ、おすがりいたします。

先日、入会させていただくことになりましたが、性格的に弱く、わがままな点がありますので、この先もお世話をおかけすることと存じますが、余りプレッシャーをかけない様に、私としてはこの機会に沢山の方との出逢いをして、お話しをさせていただき、少しずつでも成長出来ればと思います。

御縁ものですから、赤い糸でむすばれている方との出逢いがありますよう、複雑にからまっている糸であるならば先生にもお手伝いしていただき、ときほぐしていただけたら、と存じます。
　
よろしくご指導の程お願い申し上げます。
とり急ぎ筆を執り思うままを書きましたが、どうぞ娘の幸せを思う親心としてお許し下さいませ。