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コラム

外壁塗装におけるシーリングの役割と劣化症状、ブリード現象について

外壁と雨漏り

2017年3月6日


「シーリング」とは、サイディングボードやALCといった外壁材のつなぎ目に使われる充填材のことです。シーリング材は次第に劣化するので、外壁塗装などのタイミングでシーリング材の打ち替え・打ち増しを行い、メンテナンスを施す必要があります。

シーリングの役割とは

住宅の外壁にサイディングボードといったパネル状の外壁材を用いる場合、何枚も外壁材を貼り合わせますので、そのつなぎ目を埋めるためにシーリング材が施されます。

外壁のつなぎ目に何も使わないと、外壁材のあいだから雨水が入り込み、建物の内部に大きなダメージを与えます。また、振動などの衝撃を吸収したり、寒暖差などによっておきる外壁材の膨張・収縮の動きに対応したりするためにも、柔軟性のあるシーリング材を適宜利用することが建物には不可欠となっています。

シーリング材は外壁材と外壁材をつなぐ役割のほか、家全体の保護にも役立ってくれるのです。

シーリングに起きる「ブリード現象」とは

シーリングは年数を経ることによって紫外線や雨風の影響を受けて、ひび割れや痩せ、軟化、変色などを起こし劣化していきます。

シーリング部分のメンテナンスとしては、既存のシーリングをすべて取り除いてから新たにシーリング材を充填する「打ち替え」と、既存のシーリング材の上からシーリング材を補う「打ち増し」の2つの方法があります。
シーリングの劣化状況により、どちらの方法でメンテナンスをするのかを判断します。

シーリング材の問題として「ブリード現象」と言われる現象があります。
ブリード現象とは、シーリング材に入っている「可塑(かそ)剤」と呼ばれる添加剤が、年数の経過によってシーリング材の外側に染み出し、塗装した部分が黒っぽく変色することです。
黒ずんだ部分には外気の汚れなどが付着してシーリング材の劣化を促すほか、建物の美観を損なうなどのデメリットがあります。

なぜ、シミの原因にもなってしまう可塑剤がシーリング材に使われているのかというと、シーリング材に柔軟性を持たせるためです。
上の項でもお話ししましたが、外壁材などは、ある程度膨張したり収縮したりしますので、その動きに追従できるような柔軟性がシーリング材には求められます。

可塑剤が染み出てしまうことを防ぐプライマーを塗布することで、ブリード現象をある程度は予防することができます。

弊社では、上の項でお話ししたようなブリード現象を防ぐために改良されたノンブリードタイプのシーリング材をご提案しています。

可塑剤が染み出して抜けてしまうとシーリング材の柔軟性が失われ、シーリング材がはがれたり、割れたりしてきます。

シーリング材の劣化は住まいの構造にも影響を及ぼしますので、大切な住まいを守るためにも、より良い素材を用いて住まいの保護に努めていただきたいと思います。

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