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澤根慎児

働く人と関わる全ての人を応援するカウンセラー

澤根慎児(さわねしんじ)

ヒトらぼ

コラム

悩むことと考えること

自分を理解するために

2018年2月7日 / 2018年3月27日更新

考えること、悩むこと、同じようで違うこと。

ネットで検索してみてもその答えはすぐに出てきます。ただ、実際に自分の中で落とし込むような答えにたどり着こうとすると意外に難しいものです。

考えるということが苦手な方もいらっしゃいます。学びの世界では考える訓練などもあると思いますが、その考えるという行為ができなくなってしまうプロセスが大切なこともあると感じます。

乱暴な分類をしてしまうと、私の中の現時点での表現では

考える「求める結果にたどり着くために選択肢を並べようとしている状態」
悩む「求める結果を掴めないでいる状態、選択ができない状態」

のように捉えています。

悩む、という状態は経験されている方もいらっしゃるでしょうし、今現在、進行形の方もいらっしゃるかもしれません。この状態のときは、自分自身では考えているような気持になっているではないかと思います。

この悩んでいる状態、「まっ、いいか」とスイッチを切り替えることができればいいのですが、切り替えられないと苦しくなり、答えの出ない世界の中に浸ってしまうことになります。もしも、焦らされる環境、追い込まれる環境であれば、その苦しさから気が滅入ってしまうことにもなりかねません。

しかし、この悩むという行為自体が、その人の内面を広げてくれることもありますし、考えるという行為が、論理性を強化することもあります。

カウンセリングの現場では、悩む、を考える、へバランスを意識しながら近づけていくことが必要な場面もあります。そんなときは、考える、ことにブレーキをかけている要因に気づくことが大切な場合も少なくありません。

悩むこと、考えること、みなさんはどちらが多いと思いますか?

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