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澤根慎児

働く人と関わる全ての人を応援するカウンセラー

澤根慎児(さわねしんじ)

ヒトらぼ

コラム

人を変えたいと思うとき

自分を理解するために

2017年5月24日 / 2018年3月27日更新

職場でも家庭でも、自分ではない誰か、を問題に相談が始まることがあります。それは、部下であったり、上司であったり、家庭であれば夫や妻であったり、子供であったり、日常の様々な場面で人と関わる以上、ほぼどなたにでも起こり得ることです。

こういったケースの場合、もちろんその方が語る問題を丁寧に紐解いていくわけですが、一方で、その紐解いていく途中途中で、その問題が本当に問題なのか、という壁にぶち当たることが多いわけです。自分が語る第三者の問題が、その第三者にとって本当に問題なのかはわかならいことに気づくのです。そうすると、問題を問題として扱っているのは、問題を大きくしているのは誰か、という別の課題も見えてきます。

うまくいっていない、それは事実の場合が多いのですが、うまくいく、だけが解決策ではないということです。

例えば、仕事ができなくなってしまった子供が「直ぐに」仕事に戻ることが必ずしも解決策ではないわけです。そこで、何を学び、経験として次に進むのか、どんな武器を手に入れるのか、それもひとつの階段と考えれば、階段を登る支援のほうが大切になる場合もあります。

多くの場合、こういったケースの相談の場合、相談者(主にご両親)は、子供の問題を語りながら、ご自身の生き方、生き様、経験、大切にしている思い、そういった振り返りや整理を行う時間になり、今までとは違う奥行を手に入れられる方が多いように思います。

あなたは誰の問題を話していますか?

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