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澤根慎児

働く人と関わる全ての人を応援するカウンセラー

澤根慎児(さわねしんじ)

ヒトらぼ

コラム

過去の出来事は意味が変わる

自分を理解するために

2017年5月9日 / 2018年3月27日更新

うまくいかない時、予想外のことが起きた時、自分について考えることがあるのではないでしょうか?

なんでいつもこんなことばかり。。。。
いつも似たような結果になってしまって。。。。

ついつい、問題を自分の運などに押し付けてしまい、どうせ自分は、こういうふうになってしまうんだから、などと考えてしまうこともあるかもしれません。

どこに原因があるのかと探ってみても、昔からそれが普通に起きていることであればあるほど、そういう星の元に生まれた、あるいは、そうせざるを得ない環境だった、と納得させようともするでしょう。あるいは、原因と思われる何かしらの出来事が強く存在して、そこから動けなくなっているかもしれません。

そういった過去の経験を含めて、全てが経験として残っているわけですが、それに捕らわれすぎないことも大切です。少なくとも、これまで生きてくるためには、その時の学んだ必要な特徴や癖は大切だったと考えていいと思いますし、それはその時必要だったとも言えるわけです。

ただ、その時判断をした当時の自分と、経験を重ねた今の自分は、明らかに違っています。

そう考えると、当時起きた出来事や経験は変わりませんが、その意味づけや、そこで何を学べるのか、あるいは、その出来事の解釈については、今の自分の人生に照らし合わせて、考え直すことも可能です。つまり、過去は変えられなくとも、過去の解釈は変わる可能性があるということです。

実際に、そんなシーンも面接の中では、大切な瞬間になることもあります。

みなさんは、過去の解釈を変えることができた経験はありますか?


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