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小倉越子

パートタイマーの戦力化をサポートする社会保険労務士

小倉越子(おぐらえつこ)

小倉越子社会保険労務士事務所

コラム

職場のいじめ

人間関係

2015年10月5日

 私は今小中学校と高校の非常勤教職員の身分を有しています。どちらも外国につながる子どもの支援教員として勤務しています。教育委員会からのお知らせを見ていると、「いじめ」に関するものが非常に多いです。「いじめ」が原因で不登校になったり、最悪自殺したりということを未然に防ぐために、先生方は大変の気遣いをしています。
 さて、職場で「いじめ」というものが発生した場合、会社としてはどう対応したらよいのでしょうか?大型ショッピングセンターで人事を担当していた時に、数回「いじめにあっている」という申し出を受けたことがあります。先ずは、いじめを受けたという当人から事情を聞くのですが、共通しているのが「言葉の暴力」を受けたということです。あるいは、「無視された」「陰口を言われた」といったことです。一応本人の言い分を聞いた後、今度は「いじめた」側の話を聞きます。すると、「いじめていない」と言います。人事としては、どちらかを信じるわけにはいきません。「いじめられた」人への部署異動を勧めます。しかし、勧めには応じず「いじめられた」人が退職するというのがほとんどでした。「いじめ」があったかどうかの真相は誰にもわかりません。「いじめ」で退職した人は、きっと職場の悪口を大きな声で言っているでしょう。
 事実かどうかわからない「いじめ」ですが、大切なのは、このような人間関係トラブルが起きないような職場風土を作ることです。そのためには、上司になる社員がしっかりパートさん達の状況を把握しなければなりません。文句は本人に直接言うのではなく、上司に言わせることです。私自身、相性の悪いパートさんの間に入って苦労したことは何度もあります。人間ですから合わない人は合いません。仕事だけのつきあいと割り切ってもらうしかないのです。

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