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武居知行プロのご紹介
マンション管理士は理事会の強い味方! 管理組合の立場に立った専門的アドバイスを提供(2/3)
困った時では遅い! マンション管理のムダを省きコストを下げるには先手必勝
「年間で住宅ローンに充てる金額は年間所得の3分の1以下が目安となっており、平均的収入のサラリーマンがターゲットの場合、マンション価格はおのずと決まってしまいます。どこを調整してデベロッパーが儲けるかというと、管理費と修繕積立金です。金利にもよりますが、この2つはできるだけ安く組み立て、マンション本体の金額を引き上げるのです。特に修繕積立金は安く見積り、購入後値上げが必要となります」
値上げを理事会が提案しても、住民の同意が得られずトラブルになることもあります。修繕積立金の値上げは、先送りすればするほど膨れ上がり、急に2倍、3倍になったという事例も多く受けているそうです。
「修繕積立金の見直しは早ければ早いほどリスクは少なくなります。最近では、新築時にマンション管理士を採用するケースも少なくありません」
また、マンション管理士のアドバイスを継続することも大切だそうです。
「“何事もない”という理由で契約を打ち切られたことがありました。実は何事もないのは、先手を打って対応しているからで、手を打たないと後々大変になることもあるので注意してください。困った時だけお願いします、という依頼もあるのですが、その時には手遅れなことが多く、リスク覚悟の対応になりかねません」
理事会に携わったことがある人ほど、マンション管理士のアドバイスの必要性を感じています。しかし、どのようなマンション管理士を採用したらよいのでしょうか?
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