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牧野俊浩

介護予防のために「声みがき術」を提案するセラピー音楽家

牧野俊浩(まきのとしひろ)

有限会社文化センターボックス

コラム

高齢者のための「声みがき術」副読本 「マ・パ・バの法則」

高齢者

2014年7月6日


■マ・パ・バの法則 ■
前節の「歌ヨーンの法則」では、おもに母音の発声に注意をして声を出してみました。
もういちど復習をしておきましょう。以下の文章を、口角をしっかり上げながら喋ってみましょう。

うあいおいい あおああ
おうあういい あおああ
うえあいあお えういえ
あうえああい ううあお

ちょっとなんのことか、意味不明ですね。
「母音」だけで意味のある言葉を喋るのは、なかなか難しいことです。
「子音」が付く事で、言葉が意味として完成するのです。


ここで、ちょっとしたワークショップ。

今まで学んできた法則にそって、身体を準備して口の中を考え、響きを意識しながら、上唇と下唇を絶対合わさないようにして(ここがポイント!)


「聖徳太子」と言ってみてください。


言えました? それは凄い!!?


ここでは少し話をとばして、上唇と下唇のお話を致します。

上顎と下顎それぞれの表皮として上下の唇が出会うのがマ行パ行バ行です。
ならば、出会いをきっちりとすることで、しゃべりにメリハリが付いてくるというのはわかりますね。
どんなに素敵な歯並びをもっていてとしても、その一瞬、歯は視界から遮断されます。そして、溢れる思いを破裂させるようにしてM、P、Bは発音されるのです。

マ メ ミ ム メ モ マ モ
パ ペ ピ プ ペ ポ パ ポ
バ ベ ビ ブ ベ ボ バ ボ

生まれて間もない赤ちゃんが先ず覚えて喜んで口にするのも、このあたりの言葉ですね。母親のオッパイを通じ、唇の感覚で覚えてきた「愛」というものの表現が上下の唇を合わせる動作の原点なのかもしれません。

下あごと舌の動きがかかわることによって、子音が加わり、飛躍的に沢山の言葉が生まれることになります。その中でもM・P・Bという子音がつく場合は要注意です。
合う場合はきっちりと合わせる。腹式呼吸を意識しながらきっちりと合わせましょ

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