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福田義房

環境にも体にも優しい木の住まいを考える建築士

福田義房(ふくだよしふさ)

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コラム

やってはいけないゴキブリ駆除

リフォーム

2017年1月13日

やってはいけないゴキブリ駆除


 シロアリ駆除と同じようにゴキブリ駆除という害虫予防策があります。
シロアリ駆除をしたらゴキブリも出なくなったという話も聞きます。
シロアリ駆除は近年比較的毒性の弱い薬剤がありますので木部構造を守るという意味で定期的に施工することに意味があるものですが、ゴキブリはどうでしょう?
確かにどんな薬剤を使ってでも即刻対峙したいと思うのもよくわかりますし、私もそう思います。
でも家族や特に小さな子に害があるとしたらどうでしょう。

 ゴキブリに効く薬剤は床下と室内に散布しなければなりません。
ロアリに使う薬剤はまだ床下地面に近いところに使います、床板を通過して揮発してくる可能性もありますが、床下は一般的には外部となるので室内に使う危険性とは明らかに差があります。
しかも床面であるということは小さなお子さんでは呼吸器にも近く、ハイハイする手や体に付着します。
床面に近いほど薬剤の濃度は高いのです。
原因のわからない肌荒れやアレルギーももしかしたらそのようなもののせいかもしれません。

ゴキブリ駆除の方法

 散布薬剤としては主に有機リン系の農薬が使われ、定期的な仕様が有効なようです。
定期的に家の中に農薬をまくって考えたら怖いことですよね。

 また燻蒸方式という方法で業者が使う薬剤は市販されている燻蒸材より毒性が強く、猫や犬の健康被害が多く報告されているぐらいです。

 毒餌を置いておくという比較的シンプルな方法もありますが、どうでしょう、万が一口に入れてしまったらと考えるとこちらも怖いですね。

 電磁波で寄せ付けない当方法もあるようですが、頭が痛くなったり
しないか考えると不安です。

 そもそもゴキブリはシロアリのようにひそかに知らないうちに入り込むのと違い、衛生管理の努力である程度は減らせます
安心できる対策は?
侵入する場所を塞ぐか、粘着テープでキャッチする、新聞紙でやっつける。
侵入する場所を塞ぐのもなかなかハードルの高い仕事ですし、新聞紙一撃必殺で戦うしかなさそうですね。

 シロアリ駆除もゴキブリ駆除剤も基本農薬であることをお忘れなく、シロアリに関しては天然ピレトリンなど除虫菊を原料とし、できる限り人と環境にやさしい薬剤も少し割高ではありますが使うことができます。
一度撒いた薬剤は何年も残ります、注意して使いたいものです。

埼玉でシンプルで住みやすい木の家を提案しています。
間取り(プラン)は住まいづくりで一番大切です。間取りのお悩み何でもご相談ください。
アーキクラフト 一級建築士事務所

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