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福田義房

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福田義房(ふくだよしふさ)

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コラム

自然素材系断熱材 ウッドファイバー

自然素材系の断熱材

2013年9月3日 / 2014年7月3日更新

ウッドファイバー

 現在アーキクラフトのお勧めする断熱材は植物性のウッドファイバーです。

ウッドファイバ―は北海道で生産されている、間伐材を利用した断熱材です。
壁では通常:100mm 天井では200mmを使用し、次世代省エネレベル4をクリアーしています。



 ウッドファイバーは製品の安定の為に石油由来のオレフィン繊維が10%ほど混入されていますので、フォレストボードに比べれば工業製品に近く、シックハウスの規制対象品でありF4の表示となります。

ウッドファイバーその特徴
室内に設置する断熱材の中で調湿性能のある数少ない断熱材です。自力で吸放湿でき、結露・カビの発生を抑制する能力があります。

断熱材としては比重が重く防音性能も期待できます。
高性能GW24Kと同等の断熱性のがあります。


植物繊維でVOCフリーです。 F★★★★商品です。
石油系断熱材に比べ製造エネルギーが大幅に抑えられ、国内生産のため輸送に関わるCO2も少なくて済みます。

坂戸の家 

間伐材・端材の有効利用となっています。
完全に自然素材のみの製品ではありません。
防火性能を付加するために難燃剤として、ポリリン酸アンモニウムが使われています。
また、製品の形態を安定させるため石油由来のオレフィン系繊維が約10%ほど混入されています。

フォレストボードとウッドファイバー

秋田県製と北海道製

杉皮製と間伐材

 国産にこだわり、よりナチュラルなし指向の方はフォレストボード、ナチュラル志向だけれども性能も求める方はウッドファイバー

 ウッドファイバーの方が後発なのでフォレストボードの使い難さを研究した結果なのだと思います。
防火性能や防虫性能も持たせ断熱性能も上げた結果やはり使いやすいものになっています。

 同じ厚みでの断熱性能の比較なので、フォレストボードでも厚く重ねれば性能は出ます。
どちらも有り余る日本の森林から出る廃材利用で、壊しても土に還る素材です。

 また、関東以南であればグラスウールやセルロースファイバーのように、ビニールフィルムで囲わなくても使える自然な断熱材です。

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