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福田義房

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福田義房(ふくだよしふさ)

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コラム

家は持つべきか?借りるべきか? 埼玉に暮らす。

家のしくみ

2013年6月1日 / 2014年7月3日更新

家は持つべきか?借りるべきか?


川越優の家 


家を資産として持った方が得なのか、借りて過ごした方が得なのかを考えてみたいと思います。

レンタカーの場合を考えてみると、使わない日が多くある人の場合は、駐車場代や保険代、車検代がかかるのであれば使うときだけレンタルするのがお得な考えですね。

家はどうでしょうか、家の場合は使わない日はありません。家族で野宿するわけにはいきませんので、家を使わなければホテル代か家賃がかかります。持っても持たなくてもお金がかかるのが家なのです。

都市部では借家志向が増えていると言います。
平成10年では約8%、20年には9.6%さらに22年では11.8%まで上がり、さらに上がる傾向にあります。
参考までに欧米を調べてみると、アメリカ67%イギリスも68%と日本に比べ借家率が非常に高くなっています。
日本では徐々に借家率が増えているとは言っても依然90%の人が「所有したい」と考えていることがわかります。

「所有したい=持つのが得」というのがこの命題の答えなのだと思います。

貸主の立場から考えてみたいと思います。


貸主は賃料で利益を上げる事業主です。
事業主にとっては利回りが大切です。一般的には10年で投資した金額を回収し、その後は利益を得ることを考えます。

単純に家賃が月10万円とします。年間では120万円の家賃です、10年は居れば1200万円支払います。この1200万で家が建つのであれば10年以後に事業主は儲かると判断します。1戸でそうなのですから、10戸まとまれば、12000万共同住宅であればなお有利な事業になります。
単純すぎるかもしれませんが、10年で元が取れれば、20年では2倍になります。利率で計算すれば銀行預金しておくよりも格段に有利になります。

当然事業ですから、借家人とのトラブルや、入居者が集まらず、収益が上がらないなどのリスクはつきものですし、自分で管理できない場合は委託する経費も掛かります。しかし多くの人が収益率の高さを認めるからこそ、賃貸住宅が事業として成り立つのです。

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