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福田義房

環境にも体にも優しい木の住まいを考える建築士

福田義房(ふくだよしふさ)

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コラム

自然素材のデメリット 06 内装材編 埼玉に暮らす

建物の素材

2013年4月29日 / 2014年12月2日更新

自然素材のデメリット 06 内装材編 壁2


雉やまの家土間+漆喰壁+杉板にマキストーブ

〇板壁
板壁は塗り壁のように付着するわけでは無く、物理的に釘などで施工しますので、単純です。
デメリットは紫外線による日焼けや床と同じくキズが付きやすいことでしょう。

〇和紙張り
一般的にはビニールクロスが貼られることが多い壁仕上げですが、手漉きの和紙などを貼ることも可能です。
デメリットは漉く大きさに限りがあるため(大きくても畳一枚)貼り合わせる部分が多く、施工に手間がかかります。
また、仕上がりも見方によってはツギハギのようにも見えてしまいます。

風合いとしてどうしても和風のイメージが強く出ます。
また、ビニールクロスのようにかわいいキャラクターやパターンを印刷することが出来ないので選択肢が狭く、洋風なイメージにしたいとか、かわいく仕上げたいというときには使いにくい素材です。

最近ではビニールクロスのように長いロール状に工場生産されているものもあります。このようなものはある程度施工性もよくなりますが、やはりビニールのように伸びないので、つなぎ目は重ねることになり、重ね目が目立ちます。
いずれにしろ、落書きが消せたり、雑巾で拭けたり、消臭機能があったりのオプションはありません。
雉やまの家ハーフユニットに桧の壁(意外にカビは出ませんよ)

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