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福田義房

環境にも体にも優しい木の住まいを考える建築士

福田義房(ふくだよしふさ)

アーキクラフト一級建築士事務所

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コラム

キッチンに自由を!04

間取り

2013年1月27日 / 2014年7月3日更新

キッチンに自由を!04

キッチンとダイニング・リビングとの関係
ダイニングと区切ることが出来る独立型のキッチンは、キッチン機能を考えたときに機能的で使いやすくなります。
ダイニングとの間に建具があれば、臭いや煙がダイニング・リビングに流れることも防げます。
しかし最近では、広く明るい空間が好まれ、主婦が孤立しない、家全体が見回せるオープンキッチンが好まれるようになってきました。
これは暮らし方・子育てにも関わり、個室を重視せず、子供達もダイニングやリビングの一部で宿題や遊びをして過ごすことに好都合です。
子供たちの動きがすぐに視界の中に入り、コミュニケーションをとりやすいのがいいですね。


http://www.archi-c.com/%E4%BB%8A%E5%8B%95%E3%81%84%E3%81%A6%E3%82%8B/%E5%B8%82%E3%83%8E%E5%B7%9D%E3%81%AE%E5%AE%B6/く
またどこまでオープンにするかでいくつかのタイプがありますが、最近は換気扇の機能向上や、スタイリッシュなデザインのおかげでアイランドタイプが増えてきています。
キッチン機能をダイニングの中で島のように配置した型です。
ダイニングと一体となりのびやかな空間となりますが、欠点はシンク調理台の上を隠すことができない、調理のにおいが気になる。
キッチン機能、コンロなどを分散することになり、振り返る作業が増え、必ずしも機能的とは言えない。等がありますが、一番の特徴は皆でお手伝いが出来る型であるということ。
4方向どこからでも手が出せて調理する人、洗う人、配膳する人が同時に動け、家族の一体感が生まれ、臭いなどの欠点を補って余りあると考えています。


http://www.archi-c.com/%E4%BB%8A%E5%8B%95%E3%81%84%E3%81%A6%E3%82%8B/%E5%B8%82%E3%83%8E%E5%B7%9D%E3%81%AE%E5%AE%B6/く
多少オープン度合いは減りますが、カウンターキッチンで吊戸棚部分をなくし、ダイニングと天井をフラットにつなげるだけでも、開放感があり明るいキッチンとなります。
この時のカウンターの高さでのイメージは違います。
シンク調理台に高さが近いほど開放感は高くなりますが、水跳ねや手元を隠せない、などの欠点が出てきます。



キッチンとダイニング・リビングとのかかわりは暮らし方や子育てなどの考え方にも関わることです。
イメージ優先ではなく自分たち家族に相応しい型を考え、メリットデメリットを把握しながら選択することが大切です。

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