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福田義房

環境にも体にも優しい木の住まいを考える建築士

福田義房(ふくだよしふさ)

アーキクラフト一級建築士事務所

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コラム

インフレ上昇率2%と家づくり

建物の値段

2012年12月22日 / 2014年7月3日更新

インフレ目標2%と家づくりの関係
安倍内閣は2%インフレ上昇率を目指す考えのようで、日銀も概ねその方向でたくさんのお金を市場に流すようです。
私は仕事がら家というかなり高額なものを扱っています。
高額になるほどインフレの影響は大きくなります。



ここ20年ぐらいは買い手市場と言われてきました。それはデフレの影響で土地価格や建物価格が下がり続けてきたからです。もちろん収入も減り続けてきましたので好ましい状態でもありませんでしたが安く家が求められるようになったのは事実です。



仮に今2000万円の家を建てる場合、消費税が5%ですから単純に2100万円必要になります。
2014年消費税は8%です。2%インフレに振れれば2000万+8%+2%=2200万円になります。
さらに2015年からは2000万+10%+2%=2240万円です。
たった3年の間に同じ建物が2100-2240=140万円上がります。
収入も上がる勘定ですが、400万の年収で2%だと年間8万円上がりますが、物価も2%あがり生活にかかる消費税も上がるわけですから大きな買い物はしにくくなりそうですね。
こう考えてくると駆け込み需要は大きな波として来るのだと思いますが、どうなのでしょうか。

消費税分年収も上がってくれればいいと思っている今日この頃です。

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