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本間香

女性が求める住まいを形にするママさん建築士

本間香(ほんまかおり)

藍建築工房株式会社

コラム

子ども食堂 ボランティア活動について。

さいたま子ども食堂

2018年4月28日

埼玉県子ども食堂ネットワークの一員(事務局)として、
最近多くなったのが埼玉県内各市町村の社協様から、ボランティア養成講座をしてほしいというもの。
時間が許す限り伺わせいただいております。

なぜなら、子ども食堂を運営する立場として考えることが非常に多くなったからでもあります。
運営者側とボランティア活動希望の方々、双方のお声をマッチングしていけるなら、
今後の「子ども食堂」の新たな道も拡大されると考えています。

最近、県内の子ども食堂運営者の皆様から
「子ども食堂ボランティア活動アンケート」も取らせていただきました。
この詳細結果は「埼玉県子ども食堂ネットワーク」のHPからご報告させていただきます。

【さいたま子ども食堂】のボランティア活動に参加された方々の動機です。
①話題の子ども食堂が近くにできたので協力してみたい。
②料理が得意なので調理担当で活動してみたい。
③栄養士・調理師免許があるので、調理全般や献立に力を貸したい。
④保育士やそれらの仕事経験があり、子どもの相手なら自信があるので参加したい。
⑤高校や大学の専攻で子ども食堂を課題にしたので現場体験したい。
⑥色々な子ども食堂の様子が知りたくて各地の子ども食堂に参加している。
⑦一人暮らしで(自分も孤食)、できたら地域や子どもたちにからめて自分の力を生かしたい。
⑧自分も将来子ども食堂をやりたいので勉強させてほしい。
⑨手がかからない子どもが食べさせてもらうので自分はボランティア活動したい。
⑩とりあえずどんな内容か見てみたい。

大別すると以上の10の動機になります。
①~⑨まで、非常に意識が高く、熱い気持ちを持って参加してくださいます。
⑩の方も、見学はお断りしていますので、なんとなくからですが最後は楽しそうに子供たちと話したり
何かできないか?と仕事をみつけてくださいます。

見学お断りの理由は、語学を学んだり食事をする子供たちは見世物ではなく、
ただ立って見ている大人がいることなど何の意味も持たない!と考えるからです。
これは私(本間)の考えで、どこもそうだというものではありません。
「さいたま子ども食堂」では、ボランティアさんは子どもたちと話すことが仕事!とお伝えしています。
どんどん中に入っていただき、ともに感動し共に大切な時間を共有したいのです。

さて、このような意識を持って参加されるボランティアさんですが、
お申し出をお断りしたり、逆に追加お願いしたりするケースも出てきます。
それは②③です。
「さいたま子ども食堂」では、メニューと調理は全て本間が考え実行します。
以前、栄養価を考えた献立立案に参加したい!という熱意のある方がいらしたのですが
残念ですが、その分野のみではお断りするしかありませんでした。
まず、メニューは
●得意で作りやすいもの(例えば必ず添える切り干し大根など、人気の餃子など)
●頂いた物を上手に使う(たまに予定したものと変わることもあります)
●調理時間の制約があるため(例えば早朝の仕込み)作り置き保管がしやすいもの
等で考えていきます。
このようなメニューですが、子ども達から「美味しかった!」「また食べたい!」と。
保護者の方々からは、「いつもバランスが良く、家では食べないのにここではしっかり食べる!」
と言った言葉をいただいています。
また、「レシピを知りたい!家でも作ります!」というお声もあり嬉しい限りです。
3歳の男の子が「美味しいものを食べに行こう!」と、土曜日になると
【さいたま子ども食堂】に行きたがるんです・・・などといった声も聞かせていただき嬉しくなります。

という訳で、献立・調理のボランティアは無いので、その点はお含みおきください。
テーブルセッティングや片付けのアドバイス(片付けも子供たちがします)、
子ども達と会話することをお願いしています。

ただし県内の子ども食堂では、買出しや調理に力がほしいところも多くありますので、
お近くの子ども食堂にお問い合わせ頂けるとありがたいです。

また、⑦に関しては、孤食を防ぐ意味合いの子ども食堂の根底の目的もありますので、
子どもだけでなく、学生さん・社会人・高齢者など多世代交流の場として、
子ども食堂のボランティア活動参加は意味が大きいと考えています。

⑧に関しては、実は【さいたま子ども食堂】の場でボランティア体験をしてをいただき、対話しています。
改めて1時間を取って話を聞きたいという方もいらっしゃいますが…
本業建築の中でぎりぎりで生きていますので(苦笑)本間にゆとりがありません。
自分ならどんな子ども食堂が開催できるかという方々しゃには是非とも実地体験をお勧めいたします。
実は4月は毎回4~5名ほどの方を迎えて体験をしていただきました。
さいたま市北区で開催されたい希望の団体さんです。
話すより、見て体験して、感じていただいた方が良いと思うのです。
こういった体験希望はできるだけ優先して活動に参加していただいております。

現在【さいたま子ども食堂】のボランティア活動には、
たくさんの方が登録され、時間がある時に参加していただいています。
応募が多くて次回に回っていただくこともあります。
これからも大きな輪を広げ、ともに笑い汗していけるなら、
こんなに楽しいことはない!と思っています。

毎週土曜日、夕方4時から7時半くらいまで、
お時間が許す方、何かを感じたい方、仲間を作りたい方がいらっしゃいましたら、
是非【さいたま子ども食堂】にお問い合わせください。
フリーダイヤル
0120-789-720   藍建築工房まで



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