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本間香

女性が求める住まいを形にするママさん建築士

本間香(ほんまかおり)

藍建築工房株式会社

コラム

クロスの剥がれ・住宅クレームに対応。

約7年前に藍建築工房にて、
中古マンションを古民家風にリフォームさせていただいた物件があります。
このマンションは鉄筋工ンクリート造で、
柱・梁・壁など壊せない部分が多くかつ強硬で難儀しました。

今回、思いのほかクロスの剥がれが多く困っているという電話をいただきました。
以前にもご連絡はいただき見せていただいていました。
その折には1~2年、四季の変化や生活の温度差など様子を見て、
落ち着いてから補修をしましょうとお話ししてありました。
7年もたってのクロス補修が必要な内容というのは、
概ねコンクリートに直にクロスを貼っている箇所です。
剝がれ・継ぎ目のすき・浮きなど。

まずはご要望の玄関ホールとリビングの補修を一日で行いまいした。
今回は、
①下地のシーラーを塗り定着率を上げること。
②継ぎ目下地に和紙テープを張り、すきをなくすこと。
この2点に注意しました。



クロス屋さんとゆっくり話してほかの現場でのクレームや現状をお聞きすると、
施工会社からの引き渡しに関する時短や支払い金額のカットなどで、
この2点を行えない場合も多いとのこと。
多くはシーラーを塗る手間と乾かす時間がとってもらえないからだそうです。
それで後から大きなクレームになり、また補修工事に駆り出されるのなら、
ひと手間の大切さをわかってほしいです。とも。

7年前には別のクロス屋さんにお願いしていたのですが、
今回の件は、その業者の施工能力も一因したのかもしれません。

今回のクロス屋さんはもう5年近く藍建築工房の仕事をしていただいています。
安心して任せられる心強い仲間です。
業者の能力や知識、現場での仕事の様子など、
建築は1から10まで目が離せません。
よい家造りのためには、こういった基本が大切だと改めて感じた現場でした。

■お客様の声
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■施工事例一覧
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■古民家カフェ 
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