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本間香

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本間香(ほんまかおり)

藍建築工房株式会社

コラム

カフェ開業のための各種手届出②消防署編。

カフェ開業のために必要な事

2015年2月10日 / 2018年3月30日更新

カフェを含む飲食業を開業するためには、まず保健所に申請が必要です。
食品衛生法に基づく営業許可や、
食品衛生責任者の資格については以前書きました。

次に必要となる届出は消防署への各種届出となります。

①20人を超える場合 (従業員とお客様を含む)
②椅子の数 (長椅子の場合は面積の0.5人)
③客室面積 (厨房・スタッフルーム・階段等は除く) の3分の一
上記を足して20人を超える場合は消防署への「 防火対象物使用届 」が必要になります。
上記を足して30人を超えた場合は、さらに、「 防火管理者選任届 」が必要になります。

「 防火対象物使用届 」
 特殊建物(工場・ビル・火を使うなどの用途で不特定多数の利用がある建物)には、
 使用開始7日前までに防火対象使用届が必要です。
 その後、建物の検査が行なわれ合格しなければ使用できません。
 ●消火設備・・・消火器ABC粉末
 ●警報設備・・・火災警報器
 ●避難設備・・・避難誘導灯
 ●消火活動上必要な施設・・・開口部(出入り口・窓など、FIX窓でもガラス厚6ミリ未満であればOK))

「 防火管理者選任届 」
 防火管理者は2日講習で取得できるもので簡単な試験が有ります
 それほど難しいものではありません。
 その施設に入る述べ30人を 超える場合防火管理者を選任しなければいけません。


さらに 「 消防用設備等設置届け出書 」 が、必要です。工事内容は、
●キッチンパネルボード   15ミリ以上(合わせ可)
●レンジフード         火もとより800以上上方に設置
●フードダクト         ロックウール50㎜以上巻く
●LPガス           給湯器から2m以上離す
●給湯 器          排気口60㎝隣地から離す または排気口を上に向ける




【 古民家カフェ 藍 】 では、消防署への各種届出が進められています。
工事内容に関しては、不動産やリフォームといった別業種を併設するため、
扉で仕切れるようにするといった項目も追加で出てきました。

消防署への届出がもれたり、きちんと施工されて合格しないと開業できないので
必要な事を消防署に出向いて教えていただくことをお薦めします。
消防署の担当の方は親切で、色々な事を教えてくれます

カフェを営む時には、色々な想定外の場面が出てきます。
例えばママ友の会で、お子さんがたくさん一緒に来た場合とか、
万が一にも規定を超えないとも限りませんので。

たくさんの準備をしながら、こういった各種届出が必要になります。
時間が少ない中でパンクしそうに思うかもしれませんが、
このハードルを越えなければ何も始まりません。
準備と計画をしっかりたてていきましょう。



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■施工事例一覧
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■古民家カフェ 
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