埼玉県さいたま市を中心にした「外壁塗装」「屋根塗装」の専門店。丁寧な施工で「長持ちする家」を実現（1/3）

客様のことを第一に考えた直営型。信頼関係を何よりも大切に、満足度の高いプランと技術を提供

「お客様を第一に考えたいという思いから、下請け業務を少なくし、直営店としてスタートさせて10年以上経ちました」と、明るい笑顔で話す、39raリフォーム有限会社代表取締役、瀬下尊由希さん。

「当社に営業専門の営業マンはおりません。お客様からの問い合わせは、すべて私が対応します。打ち合わせ、下見、見積もり作成、施工中の現場管理から集金まで、外壁・屋根塗装のプロである私が行います」

契約を取ることが目的の営業マンと異なり、瀬下さんは塗装のすべてを知り尽くしたプロです。「築10～12、3年となった時期に塗装によるメンテナンスを行うのが一般的です。同時にモルタル壁ひび割れ補修、サイディング壁のジョイントのコーキング打ち替えやバルコニーの防水なども行います」

瀬下さんは利益追求型の組織と異なり、施主の立場に沿ったプランを提案してくれます。「近年は遮熱性能の良い塗料が出ているので　遮熱塗料による塗り替えも増えてきました。とはいえ、遮熱塗料といってもピンキリなので注意が必要です。補助金を出している自治体もあるので、気軽に相談してください」

屋根だけでも遮熱塗装したいという依頼や、事務所、工場、店舗など従業員の快適な職場環境づくり、光熱費の削減目的の依頼も増えてきたそうです。「築10年程度でも何らかの理由で劣化が激しいなどの場合、塗装の前に外装リフォームをお勧めすることもあります」。建物の状態によって、今後建物をどのように使用するかによってお勧めするプランが異なります。「瓦屋根から金属屋根に葺き替えやコロニアル屋根のカバー工法、サイディングの張替え、カルセラタイルによる装飾などの対応も可能です」

最も大事なのは現状をしっかりと把握し、どのような処理をして　どのような材料で仕上げるのがベストか「ジャッジ」をすることだと瀬下さんは考えます。「お客様に本当に喜んでもらえる外壁・屋根塗装とは、お客様の大切な家を“長持ちする家”にすることです」。プロの確かな目が作り上げる「長持ちする家」。それはどういう家なのでしょう？

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【次ページ】外装メンテナンスは「長待ちする家」の要！プロの目で細部まで点検し、価値ある塗装プランを提案

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