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コラム

SEOの間違った認識を専門家目線で改めます

2019年10月4日

テーマ:SEO

コラムカテゴリ:ビジネス

皆さんSEOってどういうイメージを持っていますか?

無料でアクセスを稼げるから、検索順位を上げたい。
なにかウェブの専門的な技術を駆使したら検索順位って上がるんでしょ?
広告はお金がずっとかかるから、SEOでコツコツやりたい・・・。

そんなふうに思っていませんか?

実は、これほぼ全部間違いです。
専門家でなければSEOの細かい部分にまで知る必要はありませんが、どういうふうにSEOを理解するか?どう向き合えばいいのか?
といった、指針を持てるようにSEOをやっている側からバカ正直に伝えたいと思います。


SEOは結構コストがかかります


まず、最初に解いておきたい誤解は「SEOよりも広告がコストがかかる」という点です。

コストといっても、単純なお金の話だけではなく、時間も含んでます。

基本的にSEOは
誰かに頼む
自分でやる(一部外注も含む)

の2パターンです。
まず、誰かに頼むときですがお金かかりますよね。
基本的におすすめするSEOは内部対策と、コンテンツ制作です。
(詳しくは「」を御覧ください)

まず内部対策ですが、ページ数にもよりますが10万円〜費用がかかります。

コンテンツ制作は完全外注すると2万円〜費用が発生します。さらにある程度まとまったコンテンツ数が必要なため50記事発注したとして最低でも100万円です。

結構かかりますよね。
HPを作ったけど、集客につながらない・・・。SEOやってみようか・・・。

という流れで考えていると、意外とするのでびっくりするのではないでしょうか?

次に自分でやる場合です。

自分でやる時は、最初学習にかかる時間が結構あります。
SEOって、「HPを作る時TITLEが重要なんだ!!!」といった基礎的な部分から、「内部対策をしても、コンテンツの数が少ないと上がらないんだ・・・。キーワード選定か・・・。」
といった応用編。

さらには「サイト表示が遅いぞ・・・レンダリングの問題か・・・。キャッシュとかどうするか・・・。」といった技術的な部分までかなり範囲が広いです。*ここまで全部自分でやる人はすごいですが。

しかも学習できるのは理論理屈の部分。
コンテンツSEOができる!というまでには結構な実践が必要です。

しかもこれチャレンジしたことある人にはわかってもらえるとおもいますが、SEOってなかなか評価がつかないから合ってるか間違ってるのかわからないんですよね。

なので時間的にかなりコストがかかります。
SEOを本業にしたい!という人なら、そこまで取り組んで損は有りませんが自分のビジネスの集客のために時間を全て注ぐのは効率悪すぎますよね。

SEO=ちょちょっとやったら上がるテクニック・・・という認識


次によくある認識の違いは「SEOってなんかちょちょっとテクニック使ったら上がるんでしょ?」
という感じのSEO=魔法のスパイス理論です。


「今あるWEBの内容は、こだわって作ったからこれで良いんだけど、あとSEOが足りないんだよね。ちょっとSEOかけてくれる?」

という依頼は魔法のスパイス理論の典型です。

一昔前のSEOであれば、隠しテキストとか外部リンクをがっつりと作ってしまえばパワーで押し切れたのですが、今はかなり下火です。

「ユーザーのニーズに応える」ことがSEOの肝になっているので、なんとなーくテクニックで上げてっていうのはかなり難しいです。

広告はお金がかかるからSEOでコツコツと資産を構築・・・。


広告は、フロー型のアクセスで、日々課金したらアクセスを稼げる。

一方でSEOはコンテンツが資産になるので、一時的にお金をかけても時間をかけてゆっくりと回収できる。

というふうに思ってませんか?

これ、ある意味正解で、ある意味間違っているんです。

というのもSEOの手法ってすぐに変わるんですよね。

今でこそ、ユーザーのことを考えて!!コンテンツは資産だ!!!
みたいな感じでみんな言ってますけど、数年前は

サテライトサイトは資産だ!リンクは資産だ!!googleのアルゴリズムを解析しよう!!
って言ってましたからね。

リンク→コンテンツ→発信者の質

と言ったように段々とgoogleの評価が変わってきてます。

で、これは大きくSEOに関わっていない方と大きく違うのが、これらの起こった変化の時間の流れです。

昔はリンクを貼ったり、googleをいかに騙すか?といった手法が主流だったんですが、これ何年前のことだと思いますか?

10年?15年?

実はこれ大体5年前とかです。

そこから大きく、コンテンツの量投下時代がやってきました。
コンテンツ量産時代ですね。

次にあったのが、コンテンツの質向上時代。
そして今は、コンテンツの質だけではなく執筆者の質、サイト運営者の信頼性といった部分にまで評価が及んできています。

この間5年です。

広告は基本的な部分というのは変わらないのですが、SEOはかなり変化します。

なので、SEOでコンテンツを作ると資産になる。というのはある意味間違いです。

それでもSEOはやるべき施策です


最後にSEOを生業としている人間とは思えないぐらい、商売っ気の無いコラムを書いてしまいましたが、フォローさせてください。

SEOは完全にやらないで良いというわけではありません。
優先度の問題で、例えば今100万円使える予算があって、広告もSEOはも全くやっていない。短期的に成果がほしい。

というのであれば、絶対に広告に優先して投下すべきです。
SEOは中長期の施策で、確実性はありません。

広告は短期間で成功も失敗も結果が出てきますので、PDCAを回すことができます。
PDCAは回せば回すほど、成果に繋がります。

広告である程度取れてきたけど、毎月出費が厳しいから、徐々にSEOでアクセスを取れたら・・・・。

という位置づけでSEOに取り組むことをおすすめします。

私の方では、全体的なウェブマーケティングを俯瞰し、SEOが足りていないのか?広告からのアクセスが足りていないのか?
しっかりと解析させていただきます。

もしご興味がありましたら、気軽にお問い合わせください。

この記事を書いたプロ

吉田拓矢

個人事業主のWeb集客を支援する専門家

吉田拓矢(JPウェブ企画)

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