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コラム

自分でやるのが得意な上司が、部下に教えるために学びたいこと

人材育成

2017年8月3日

多くの組織で、自分でやるのが得意な人を、管理職にしたり、指導役にします。
そのような方が、実際に部下に仕事を教えるようになると、ついつい
「どうしてそんなこともできないの?」
と思ってしまうことも多いのではないでしょうか。

自分でやるのが得意な人は、仕事に対する知識や経験、スキルなどはあるかもしれません。
しかし、自分でやるのは得意でも、部下に教えるのが上手くいかない場合は、欠けているものがあります。
それは何でしょうか。

部下に教える力を伸ばすために、学んでおきたいことについて、考えてみましょう。

何が難しいかを学ぶ


部下に教える力を伸ばすために、まず大事なことは、
「何が難しいか」自分は知らない
と自覚することです。

部下に教えたのにできないときに、
「なぜこんなこともできないのか!」
と、イラっと感情にとらわれてしまう方は、この自覚が足りません。
部下に問題があると思い込んでいるため、教える力はいつまでたっても伸びません。

「何が難しいか」自分は知らない、と自覚していれば、
「あっ、これはこの人にとって難しいことなんだ、だったら次の手を考えてみよう」
と、いちいち感情にとらわれずに、次の手を打つことができます。

「何が難しいか」を知ることによって、自分の仕事に対する知識や経験、スキルなどが、
ようやく教える場でいきてくるのです。

教えてみる、やらせてみる、観察する。
その人にとって、何が難しいかを知ることで、適切な手を打つことができます。

自分は仕事を教える、部下からは何が難しいのか学ぶ。
と言っても、部下から聞くのではなく、行動を観察して、学びます。
双方向の学びが、教える力を伸ばします。

部下を育て、上司も育つ『予告見守り法』


現場で部下に教える際の教え方として、私は独自の『予告見守り法』を提案しています。

これは、限られた時間の中で、教える効果を最大限に上げるための、5つのステップと、それぞれのノウハウからなります。
この『予告見守り法』を使えば、部下が育ち、上司である自分も育ち、結果としてチーム力が上がります。
また、上司と部下の関係性がよくなった、職場の雰囲気がよくなった、といった効果も聞かれます。

この『予告見守り法』については、また別の機会にご紹介します。

こちらのセミナーでもお伝えしますので、すぐに取り入れてみたい方は、ご活用ください。
<関連セミナー>
「何度も言っても・・・」と困ったときの部下育成法


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