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岸本貴史

職場を「人生を豊かにする場」に変えるプロ

岸本貴史(きしもとたかし)

トラスト・パートナーズ社労士事務所

コラム

急な仕事の依頼が来た!誰にやってもらう?(part1)

労使関係

2017年2月27日 / 2018年2月12日更新

皆さんは、
「突然の仕事を誰に担当してもらうか」
という明確なルールを持っていますか?

「仕事が発生したときの従業員の業務の様子を見て…」

確かに、仕事を振る側は独自の根拠を持った上で、
業務の担当者を選び、指示をだしているはずです。

しかし、従業員に話を聞くと、
「何で私がしないといけないの??」
と密かに不満に思っているケースが多々あります。

このモヤモヤした不満を放置したままだと、
生産性が低くなるだけでなく、
集中を欠き重大なミスにも繋がりかねません。

そして、同じ従業員に何度も仕事を振っているうちに、
ある日突然、「もうやってられません」、
といって退職届を渡される。

この様に、一見些細なことから、
トラブルに発展することが実際に起こるのです。

この
「何で私がしないといけないの??」
という不満は、実は、
「何で私が選ばれたの?」
かを伝えてあげるだけで解消できることがあります。

従業員は、仕事を担当すること自体ではなく、
自分が選ばれた理由を単に知りたがっているだけ、
こういうケースが非常に多いのです。

問題は、「何で私が選ばれたんですか?」と
従業員から上司や経営者に直接聞くのは難しい、
ということです。

従業員からのアクションが期待できないのであれば、
仕事を振る側が工夫する必要があります。

この工夫にはちょっとしたコツがあります。
(part2以降でご紹介します)

少しの時間と手間はかかりますが、
経験のある従業員に突然退職され、
業務整理と募集から慌ただしく始めることを思えば、
予防のための工夫に時間をかける価値は十分あります。

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