- お電話での
お問い合わせ - 06-6862-6831
コラム一覧：欠陥住宅
「欠陥住宅(14)」住宅瑕疵担保履行法
2012-06-11
新築住宅（戸建て、マンション、賃貸）の売主または請負人（建設業者や宅建業者）が、平成21年10月1日以降に新築住宅を引き渡す際には、「保険の加入」または「保証金の供託」が義務化されています。これにより...
「欠陥住宅(13)」判例：軽微な傾斜でも建て替え
2012-06-10
日経アーキテクチュア(5月10日号)に、「軽微な傾斜でも建て替え命じる」という記事がありました。建築専門家が第三者として建築裁判にかかわるには、忍耐力と洞察力、そして深い技術力と説得力のある文章表現能...
「欠陥住宅(12)」トラブルが発生する建設プロセス上の要因⑦
2012-06-06
新築/増改築においてトラブルが発生する建設プロセス上の要因を考察すると、いくつかに分類されます。 今回は七つ目の要因です。⑦増改築工事において、「増改築部分と既存部分が一体化され、建築基準法の...
「欠陥住宅(11)」トラブルが発生する建設プロセス上の要因⑥
2012-06-05
新築/増改築においてトラブルが発生する建設プロセス上の要因を考察すると、いくつかに分類されます。 今回は六つ目の要因です。⑥「型式認定」住宅において、ハウスメーカーの指定するマニュアルが遵守...
「欠陥住宅(10)」トラブルが発生する建設プロセス上の要因⑤
2012-06-04
新築/増改築においてトラブルが発生する建設プロセス上の要因を考察すると、いくつかに分類されます。 今回は五つ目の要因です。⑤工期が短く、施工が雑になり「防水不良」「雨漏り」「タイルの剥離」「...
「欠陥住宅(9)」トラブルが発生する建設プロセス上の要因④
2012-06-02
新築/増改築においてトラブルが発生する建設プロセス上の要因を考察すると、いくつかに分類されます。 今回は四つ目の要因です。④事前調査が不十分な状態で、過去の経験を頼りに施工が行われ、「不同沈...
「欠陥住宅(7)」トラブルが発生する建設プロセス上の要因②
2012-05-29
新築/増改築においてトラブルが発生する建設プロセス上の要因を考察すると、いくつかに分類されます。 今回は二つ目の要因です。②工事の進捗に伴い、工事請負金額内で工事を続行することが困難となり、...
「欠陥住宅(6)」トラブルが発生する建設プロセス上の要因①
2012-05-28
新築/増改築においてトラブルが発生する建設プロセス上の要因を考察すると、いくつかに分類されます。 今回は一つ目の要因です。①建築基準法第6条の3の規定に基づく建築物（「型式認定に適合する建築物（プ...
「欠陥住宅(5)」基礎と地盤の問題
2012-05-22
戸建て住宅では、基礎と地盤の問題が多く発生しています。 「基礎の亀裂」「床の傾き」「壁/天井の亀裂」「建具の不良」「建物の振動」などが見られた場合は、専門家に相談することが肝要です。...
「欠陥住宅(4)」外壁タイル張りの早期剥離問題
2012-05-12
マンションなどの外壁タイル張りの早期剥離のトラブルが絶えません。施工者/売主は、経年に伴う劣化ということで責任を回避しますが、施工不良に起因するところが多いのも事実です。調査方法と判断基準の確立が...
「欠陥住宅(3)」控訴理由書の打ち合わせ
2012-05-10
今日は、弁護士さんと福岡の物件の「控訴理由書」の打ち合わせ。判決文を詳細にみると、裁判官の苦労も窺えます。しかし、建築裁判は何度経験しても難しい。明日は、明後日に行われるトラブルを抱える分譲マン...
「欠陥住宅(2)」意思決定のための比較表
2012-05-08
3年に依頼を受けた新築住宅物件です。「住宅を新築する」に当たり、依頼先を決定するために最初に作成した比較表です。（評価はブラインド） 建築の発注パターンの決定から引き渡しまでかかわることにより、...
「欠陥住宅(1)」不具合部位
2012-05-05
「(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター」が受けた住宅の不具合相談結果です。やはり戸建住宅では【雨漏り】ですが、最近は基礎/地盤に関する不具合も多く聞かれます。共同住宅は、区分所有者からの相談が多...
カテゴリから記事を探す
高塚哲治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
