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コラム
全体を見せることが大切
2018年11月30日 公開 / 2018年12月17日更新
何かを教えるとき、最初にやるべきこと。
それは全体を見せることです。
学ぶべき全体像を見ながら、
いま学んでいることを知れば、どこにどうつながるか
わかってきます。
そうすると、点と点がつながり、面となり
応用が利いてきます。
全体像が見えないと、
どこまで学べているのか、まだまだ先があるのか
不安になって
「自分には達成できないのでは?」と思って
「自信がありません・・・」と退職につながります。
特に医療現場はほとんどがOJT(現場での事例を見ながら学ぶ)なので
OJTに偏ると、見たことがないこと、立ち会ったことがないことに対処しづらくなります。
スタッフに応用力がない、対応力がない
と感じていたら、
それは育成方法に問題があるかもしれません。
全体像をみながら、いまどこにいるのか
ぜひ見せてあげてください。
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