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コラム
新規営業部署に勢いをつけるコツ
2022年11月9日
・営業に既存顧客担当を持たせない。
・KPIは取引開始「社数」新規契約「社数」にする。
・新規営業の評価を必ず作る。
・新規営業部署を会社の花形部署にする。
営業に既存顧客担当を持たせない
既存顧客対応に追われると新規獲得のための時間が減るので、
新規営業に専念できる環境を作ることで勢いをつける事ができます。
KPIは取引開始「社数」新規契約「社数」にする
新規営業で売上を追いかける状況を作ると取引社数が増えません。
売上は一旦無視してKPIを社数にしてすすめると勢いをつける事ができます。
新規営業の評価を必ず作る
新規営業を売上でしか評価しなかったら誰もやりたくないです。
なぜならすぐに売上を上げる事ができないからです。
新規営業の評価は上記の社数に対して評価すると勢いをつける事ができます。
新規営業部署を会社の花形部署にする
新規営業部署を会社の未来を作る花形部署として扱うようにすれば勢いをつける事ができます。
社長、役員が率先して関わる、アサインされる人員は影響力がある人、エリートがやるという認識が社内でできれば自ずと花形部署になると思います。
まとめ
新規営業部署はしんどくて評価されないと思うから勢いがつかなくなります。売上を上げる事ではなく社数を増やす事がミッションなのでしんどくない。評価も社数でされる。会社全体が新規を加勢する組織(花形部署)。
こういった事が整えれば勝手に勢いはつきます。
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