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川口重行

まじめな家づくりアドバイスのプロ

川口重行(かわぐちしげゆき)

一級建築士事務所 株式会社木の家ソーラーコム

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川口重行プロのご紹介

家族がゆるやかに森とつながっているような 暮らしに寄り添う木の家を(2/3)

高知県梼原町で木材を選ぶ川口さん

上質の無垢の木を使い、素材・技術・性能確かなエコ住宅を

 「手間やコストの削減を重視した家は、30年ほどで建て替えやリフォームが必要です。金銭的にも環境的にも無駄が多い」と川口さん。長く愛される家づくりで重要なのは、素材や施工技術のハードの側面と、世代やライフスタイルの変化に対応する間取りの可変性や家族の愛着といったソフト面があると言います。

 ハード面では、木の家には地震・シロアリ・湿気(結露)の三つの注意点があります。ソーラーコムで使用するのは国産の無垢(むく)の木材です。腐りにくく日本の気候に適した素材で「木材が呼吸し、調湿するので夏でもさらりとした居心地が実感できますよ」と湿気対策に自信をのぞかせます。地震対策には、地盤と基礎づくりはもとより、『長ほぞこみ栓』という寺社仏閣などでも使われる伝統工法を取り入れ、耐震性を強化します。シロアリ対策にはホウ酸処理だけでなく、食害に遭いにくいヒノキの芯持ち材を使い、侵入を防ぐ継ぎ目のない基礎をつくるなど、構造や仕組みで完璧に防ぐそうです。

 そして、川口さんが強調するのが、家族のコミュニケーションが自然に増える「間取りデザイン」。リビングから2階に直接上がる階段を設置するなど、間仕切りは最小限に、家族の顔が見える住まいが理想だそうです。そこでお勧めなのが、OMソーラーハウス。屋根の熱で温められた空気を使って換気をしながら暖房するシステムで、リビングから吹き抜け、お手洗いに至るまで均一に無駄なく温度をコントロールできます。ランニングコストを低く抑えられるのも魅力です。「室温のバリアフリーでヒートショックをなくし、子育て世代から終(つい)のすみかを求める熟年世代まで安心して住むことができます。スケルトン・インフィル工法を用い、家具や可動式の壁を間仕切りに利用する方法でレイアウトの自由度を高めておけば、世代や家族構成が変わっても大がかりなリフォームの必要がありません」

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