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川口重行

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川口重行(かわぐちしげゆき)

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コラム

注文住宅の国産無垢材の選び方

無垢材・国産材

2018年2月26日 / 2018年3月12日更新

日本で建てる家づくりは日本の木材を使う方が丈夫で長持ちすることをご存知ですか。

木材の育った環境や気候風土で木の強度や寿命も変化します。
やはり、地産地消が一番良い訳です。
日本の気候は高温多湿、梅雨時の湿気や台風の風雨が木材の性質にも関わっています。

一生に一度の人生で一番高い買い物である家。
当然、長寿命・丈夫で長持ちしなければなりません。
子供やお孫さんの代まで長持ちして、子供たちが「この家に住みたい」と言ってくれるような家であって欲しいですね。

ところが、日本の木造住宅の寿命は30年と言われています。
イギリス75年、アメリカ45年と比較すると大変短いのが現状です。
これからは、このような家が建つことが無いようにしないといけません。

長寿命住宅で、考えることは、2つ。
造り手の考えが変わること。・・・( こちらは、ハウスメーカーを選択しましょう )
日本の風土に合った木材を選ぶこと。・・・( こちらは、木材を選択する )

造り手、ハウスメーカーの選択方法は後ほど述べますが、ここでは、木材の選び方についてお話しします。

例えば、集成材と国産無垢材、、、どう違うかご存知でしょうか。

集成材とは、殆どが外国から輸入した木材が使われています。
主に北欧フィンランドのホワイトウッドやレッドウッドです。

北欧は日本と比較すると湿度が大変低く、腐朽菌も少ない。
ですから、木材は腐り難いので北欧で使用するのは問題無い訳です。
しかし、高温多湿の日本で使うとどうなるでしょうか。、、、結果は、ご想像の通りです。

最近では国産材の集成材も出回っておりますが、どこまで長持ちするかまだ結果が出ていません。
ひとつ言えることは、集成材は木材をスライスしたものを貼り合わせる材料です。
柱や梁の構造材に使用する場合は、芯が無いというところが気になります。
使い方をよく考えることが大切です。

芯が無い・・・芯持ち材とは、木の年輪の中心を持っている木材のことです。
芯があるスギ・ヒノキ材は年月を経て中心部が硬いのでシロアリの食害はありません。
国産材の集成材と無垢材の違いはこの部分が大きな違いと言えるでしょう。
シロアリ対策で防蟻処理を施すと言っても、先ずは素の素材の抵抗力は非常に重要です。




今現在、家づくりを検討中の皆さまは、必ず国産の無垢材を使った家づくりを考えてください。

国産の無垢材は高いとハウスメーカーの営業マンはよく言われますが、実は本当は「安い」のです。
これには、理由が有ります。
集成材は強く、無垢材は弱いとよく言われますが、実は無垢材の方が 「強い」ことをご存知ありませんか?
検証結果が有ります。

注文住宅の家づくりは日本で育った国産無垢材の構造材を使い、自然素材・天然素材で必ず建ててください!

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本物の無垢材は安くて強いことを、現物を見ながら確認できます。

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