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藤村高志

いじめ、不登校、引きこもり「子どもの問題解決の専門家」

藤村高志(ふじむらたかし) / 心理カウンセラー

株式会社スマイルプロデュース

コラム

【子どもをダメにする親の言葉】「失敗しちゃだめよ!」

2020年5月23日

テーマ:子どもをダメにする親の言葉

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 子育て悩み相談

子どもをダメにする親の言葉!
「失敗しちゃだめよ!」です。

発表会も、運動会も、試験も、受験も、就職試験も・・
失敗したらあかんから!取り返しがつかんから!
失敗しないように、一生懸命、練習したり、勉強したりしないと!
と、思いますよね?

その考えは、誤りです!

「失敗したらだめよ!」
「失敗しないようにしなさいよ!」
と、言われて育った子は・・・、

失敗 = いけないこと
失敗 = 悪いこと
失敗 = 取り返しのつかないこと
失敗する人 = だめな人

と、なってしまうので・・。

行動を起こすことに、必要以上に緊張したり、恐れを感じたりしてしまいます。

結果・・・、「いつも失敗する人」になってしまいます。

怖いけど・・、行動し、失敗して、落ち込む

怖いけど・・、行動し、失敗して、落ち込む

ちょいちょい成功しても、
常に失敗に意識が向いているので、緊張状態が続き・・。

いつしか、その緊張状態に耐えることができなくなって
行動を起こすことができなくなってしまう。

そして・・・。

「私は、何をやってもダメなんだ!」
「僕は、何もできない人なんだ!」

というセルフイメージを持ち、
常にビクビクして【自信のない人】になってしまう。

・・。

親が子どもに与えてあげたられる無形財産
全肯定な【遺伝志】

それは
【失敗は成幸の種】どんどん失敗しなさい!です。

失敗する経験は、とても大事なこと!
失敗を、繰り返すことで
うまくいかない方法を学び
失敗をとりもどす方法を学ぶ

そして、失敗の数が多い人ほど、
その方法や対処策(種)をたくさん持っていることになる。

それを、経験とか、勘と、いいます。

最初からうまくいく勘がある人なんか、絶対にいません。
何をやっても、最初は必ず!うまくいかないものです。

だからこそ、失敗を避けようとするのではなく
どんどんチャレンジし、失敗しまくって
その中から、うまくいく方法を見つけ出す。

それが大事なんです。

自信は、成功体験から生まれるもの。
と、多く人が思っていますが・・。

これもまた、大きな間違いです。

自信は、たくさんの経験(チャレンジ)の中から
何度も失敗を繰り返し、その中から成功を生み出し
“うまくいく勘” を培ってきた人から湧き上がってくるもの

失敗経験のひとつひとつが、
財産(種)になり、成幸につながっていくという考え方

どんな困難があろうとも
失敗を恐れず、しっかりと対峙し、堂々と生きていく

その無形財産、遺伝志。

まずは自分からそして、子や孫へ、つなげていってください。

この記事を書いたプロ

藤村高志

いじめ、不登校、引きこもり「子どもの問題解決の専門家」

藤村高志(株式会社スマイルプロデュース)

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