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藤村高志

いじめ、不登校、引きこもり「子どもの問題解決の専門家」

藤村高志(ふじむらたかし) / 心理カウンセラー

株式会社スマイルプロデュース

コラム

【子どもをダメにする親の言葉】「言い訳するな!」

2020年1月25日 公開 / 2020年2月13日更新

テーマ:子どもをダメにする親の言葉

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

子どもをダメにする親の言葉。
「言い訳するな!」です。

言い訳することは悪いことだと思っている人が多いですが、
これが、価値観として深く入ってしまうと、
後々子どもがすごく苦しむことになります。

なぜなら
悪気なくやってしまった失敗や過ち、誤解を
修正する機会を奪われてしまうから。

そして、
言い訳、弁解(自分を正当化)することができないので、
常に、自分が悪いことになってしまうからです。

例えば、
悪気なく、空いてる席に座ったら
「そこ私の指定席なんですけど!」と言われた。

「ごめんなさい、指定席だと気づかなくて」と、言い訳できれば
「あっ、そーなんですか、大丈夫ですよ」で済みます。

言い訳しないと
人の指定席に勝手にすわった図々しい人、になってしまう。

例えば、悪気なくいった一言に
「そんな言い方ないじゃない!」と、言われた時

「ごめんね。
 傷つけるつもりはなかったけど
 私は、○○って意味で言っただけなんだよ」と、言えば
「そうだったんだね。こっちこそ怒ってしまってごめんね」で済みます。

言い訳できないと
自分が、傷つけてしまった!悪いことをしてしまった!に、なってしまう。

言い訳しないということは、
「自分を正当化しない!守らない!」ということなので、
対人関係の中で、常に自分が悪いことになってしまう。

同時に、自分の中でも、
自分は人を傷つけてしまう人、嫌われてしまう人
そんなセルフイメージになってしまう。

「言い訳するな!」は
自己肯定感を下げてしまうだけでなく
自分の存在そのものを、否定することになるのです。

胸に手をあてて、よーーく、考えてみてください。

言い訳しないことで
「自分が悪い!」って、いつも思っていませんか?
そして子どもにも、それと同じ宿命を背負わせていませんか?  

ズバリいいます! 
言い訳!大事です!
よく覚えておいてくださいね。

ちなみに僕は、あーいえば、こーゆー男です。
誤解を解くことを絶対に諦めませんから。

実は、○○なんだよ
本当は、○○だったんだよ

いい関係を維持したい人には
とにかく、言い訳しまくる

誤解を解くことに関しては、結構しつこいです。

で、どうしても許してもらえなかったら
仕方ないので、悲しいけど、きっぱり関係を断つ。

これもまた、とても大事です。

たとえ誤解がとけなくても
たどりつくのは、違うんだね。仕方ないね。です。

言いたいことはちゃんと言うので
自分が悪いと思ったことは、ほとんどありません。

自分全肯定です!

なので、逆に嫌な思いをしても、
相手にも、悪気はないんだから・・・。
言い訳さえしてもらえば、必ずわかり合える!
と、どこかで思っています。

性善説

誰かが悪い!なんてことなんかどこにもない!
分かり合えなっかたら違うだけ。
そう、確信しています。

この記事を書いたプロ

藤村高志

いじめ、不登校、引きこもり「子どもの問題解決の専門家」

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