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藤村高志

いじめ、不登校、引きこもり「子どもの問題解決の専門家」

藤村高志(ふじむらたかし) / 心理カウンセラー

株式会社スマイルプロデュース

コラム

失敗しない子育て 本当の厳しさとは

2019年12月2日

テーマ:子どものしつけ

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

子育てにおいて、「子どものためになる厳しさ」はとても重要です。
それは、一言でいうと、
「その子のためになる叱り方、愛のある叱り方」です。

ついイラっとして感情的に怒るのは、
「自分のイライラを解消するため」
つまり、「自分のため」です。

子どもは、「八つ当たりされてる!」「攻撃されてる!」と感じ、傷つきます。
決して子どもに愛は伝わりません。

「愛する」とは、
悪いことをしても、失敗しても
「最後には受け入れること」だから。

「子どものためになる厳しさ」
それは、「子どもを助けない!信じて、見守る」ことです。

・子どもが困っていても、助けない。
 「困ったね」「うまくいかなくて悔しいね」と気持ちを受け止めた上で、
 「こうしたらうまくいくと思うよ」と教え、
 決して助けず、最後まで自分でやらせる厳しさです。

・子どもがいじめられていても、助けない。
 「それは辛いね」「そんなことをされたら嫌だよね」と気持ちを受け止めた上で、 
 「嫌なことは嫌だって言ってもいいよ」「やめてって言ってもいいよ」と教え、
  決して助けず、自分の力で自分を守ることを教える厳しさです。

・子ども同士で喧嘩をしていても、あえて仲裁しない、好きなだけ喧嘩させる。
 「どうしたの?何があったの?」「そうかぁ。そんな風に言われたら腹も立つよね」
 と気持ちを受けとめた上で、
 「叩いたらだめよ」「しっかり話をするんだよ」と教え、
 決して助けず、自分の力で仲直りできるまで見守る厳しさです。

要するに、「釣り方は教えても、魚は与えない!」という厳しさです。
子どもは、いろいろなうまくいかない経験を通して、
それを乗り越えることで成長します。

子どもの頃、親に助けられ「成長のチャンス」を奪われてしまった人は、
社会に出て、守ってもらえない状況になった時、すごく困ることになります。
自分一人では何もできない、何も解決できない人になってしまいます。

それは、本当の意味での「愛ある育て方」ではありません。

失敗は「子どもの成長過程」
このことをしっかりと頭において
「あえて助けない。あえて見守る。あえて失敗させる」
それが「子どものためになる厳しさ」だと僕は思います。

この記事を書いたプロ

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