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伊藤研三(いとうけんぞう) / 学習塾

伸学塾 晴藍(せいらん)

コラム

2023年度 公立高校入試分析 

2023年9月15日

テーマ:入試分析

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

2024年度入試へのカウントダウン
が始まりました。2学期後半になる
ともっとその気配が強まります。


今回は2023年度公立高校入試分析
を通して、2024年度入試への対策
を考えていきたいと思います。


2024年度の高校受験者は、改訂後
の教科書を中1から3年間使用した
学年に当たりますので、出題傾向は
教科書改訂からの影響を大きく受け
ているものと予想されます。

ですので、教科書改訂のポイント
について少しおさらいします。

<教科書改訂ポイント>

【数学】
数学の知識や考え方を日常生活で
生かすことを目標にしている。
特に「データの活用」を重点化し、
データ収集・分析の仕方等、社会
に出てからも使える能力の養成を
目指す構成になっている。

①「思考力・判断力・表現力」
を問う問題の比重は高まって
いるが、計算等「知識・技能」
が不可欠な要素であるため、
重視する傾向は変わらない。

②既習内容も含め、計算問題は
設問数が多く、処理的能力
(速度と正確さ)は大きく
問われている。時間を計って
繰り返し演習することが重要。

③計算問題など「知識・技能」
問題も会話形式などで解答する
プロセスを意識した出題が見ら
れる。「覚えているか」よりも
「理解しているか」を計って
いる。

④「思考力・判断力・表現力」
問う問題で良く出題されるのは、
日常生活の場面を意識した問題。
例えば、携帯電話の料金プラン
と絡めた一次関数の文章問題等。
このタイプの問題を「主体的に
取り組む態度」を見る問題とし
て位置付けている学校もある。

【英語】
4技能をバランスよく習得するこ
とを目標にしている。リスニング
やスピーキングも重視し、発表等
のアクティビティも増加した。
またグローバル化を見据え、SDGs
のような世界全体の動きや課題を
意識させる内容も多い。

①履修単語数の大幅増加や原形
不定詞や仮定法などの新出内容、
教科書素材文の内容的な高度化
等で、大きく難化した。

②単元の基本構文の運用練習を
徹底して、文法的運用力を鍛え
ることが有効。文法理解を問う
問題として、語順整序問題が
必出かつ重要。1語不要・不足、
必要に応じて語形変化させる、
等の解答条件を加えることで、
難易度が調整しやすく、最もよく
出題される。

③教科書の難化で頭を悩ませる
のは単語問題。扱っている単語
レベルがアップ(英検2級レベル
もあり)したことや、小学校で
履修したことが前提となっている
ことも対応を難しくしている。
最初から全部を覚えこむことより
も、まずは先生のご指示等を参考
して、重要単語を中心に覚えてい
く方が取り組みやすい。

④教科書内容の難化に伴い、
本文の空所補充問題も難化。入試
より高いレベルも出題されること
もあり要注意。教科書には、太字
やイタリックで表示されているの
で、ワークなどを活用しながら、
徹底的に反復して書けるようにし
ておく。

⑤定期テストにも関わらず、教科書
本文ではなく、初見の英文が出題
される場合もある。

⑥英作文はテーマに関しての自分の
意見を英語で書かせる英作問題も
増加。配点が高いため、授業中の
アクティビティなども参考して、
シンプルな文で答えを書く練習は
不可欠になる。フォーマットを
用意しておくことも有効。

【国語】
「情報の扱い方」の単元が新設。
文章や図版、資料やグラフ等、
様々な資料の読み取りを強化する
ことを目標にしている。また語彙
を増やし、表現や読解スキルの
向上も目指している。

①教科書の文章の読解問題が
約7割前後を占める出題構成
には大きな変化はないものの、
出題形式や見せ方が変化した。
会話形式やノート・メモ型等
ある程度の慣れが必要になる。
ワーク等で、その出題形式に
慣れておく必要がある。

②新教科書では資料を基にした
意見交換やプレゼン等の発信
型の授業に重点が置かれてい
るため、作文問題が増加傾向
にある。

【理科】
実験の結果や観察の結果よりも、
探求の過程を重視する内容にな
っている。学習単元再編に伴い、
学習の順序が変化した。

①「知識・技能」出題が主要。
中1で30問、中3でも20問以上
が用語記述問題。
出題パターンとしては原理
原則を説明する基本問題、
図版を用いて、実験・観察
をベースにした出題も多い。

②思考プロセスが重視されるよう
になったこともあり、思考力を
問う出題として対話形式の問題
が増加。設問は基礎的な内容が
多いが、文章量が多く、知識に
加え、前後の流れを素早く読み
取る力が求められる。

③思考力問題は公立入試問題
を改変して出題されることも
ある。理科の思考力問題は、
読解力や情報整理力等が必要に
なることも多く、普段から難解
なものへの対応
(チャンクダウン=紐解き)を
意識することも有効です。

【社会】
高校の新科目につながる「世界史
内容を含む近現代史」や「主権者
消費者教育」充実が図られている。
他教科同様に大量の資料の読み取
りと関連づけは重要な要素。

①主な傾向は「資料の読み取り」
の増加。そこからの記述問題
も増加。「思考力・判断力・
表現力」を問う上では外せな
い。難易度の高いものでは
「課題解決型の長文記述問題」
も出題されることがあるため、
暗記科目のイメージを持ち過
ぎないことも大切。

②それでも5割以上は用語記述
問題が出題されてはいるが、
一問一答型ではなく、読解型
の空所補充や関連知識へ誘導
していく問題等、機械的暗記
では対応できないようになっ
ている。地理・歴史・公民を
横断・つながる問題も多いた
め、知識を繋げていく
「リンク型学習」も重要。

③記述問題も増加傾向にあると
はいえ、複雑で難解なテーマ
が多いため、典型題中心の出題
となっている。その中でも、
理由を問う出題が多数を占めて
いるので、「なぜか?」の観点
で学習に取り組むことが重要。

④SDGs関連、時事問題は重要。
「思考力・判断力・表現力」や
「主体的に学習に取り組む態度」
を評価するには適している。
日常であらゆることに興味関心
のアンテナを広げ、情報感度を
高める学習・姿勢を創り上げて
いくことが大変重要になる。

以上、おさらい。


このような教科書改訂を経て、
今度で3年目の高校入試を迎え
ます。どのように変化してきた
のかを、2023年度の公立高校
入試から分析していきます。

<2023年度公立入試
科目ごとの出題傾向>


数学

【特徴】
「四分位範囲と箱ひげ図」の出題
が定番化して、その出題県数は
21→42県へと倍増。同様に新出
の「反例」や「累積度数」も出題
が増え始めている。

【問題構成の変化】
関数や図形は高難度の問題が減り、
一方でシンプルな典型題が増えた。
基本問題への比重が高まったとも
言えそう。

【注目点】
問題構成は都道府県ごとに固定化
され、会話形式や日常生活が題材
の目新しい問題へ減りつつある。
思考力問題は「規則性」「一次関数」
「データの活用」が大半を占める。

【対策】
~知識と思考力の両立を!~
・「四分位範囲と箱ひげ図」は
知識の確認からレベルアップ。
日常生活を題材にした設定や
他単元との融合問題での出題も
増えたため、用語の意味や図の
読み取りポイントを押さえる!

・シンプルな典型題の出題が定番
 化している県では、計算・一行
問題もレベルアップしている。
「基礎+α」の知識が必要!
得点源になりうる前半部分の
難化への対応は不可欠!

・新傾向問題の主流は「読解型」
「知識活用型」「解法記述型」。
ここ数年、難度や設定が抑え
気味だったため、特に上位生
は出題の新傾向問題の本格化
に備えた対策が必要!


英語

【特徴】
使用単語の難化が顕著。新出の
「仮定法」「現在完了進行形」
「原形不定詞」は9割以上の都道
府県で出題された。設問に絡めた
出題が増えてきた。

【問題構成の変化】
テーマ性のある英文が増えたこと
や、内容把握の設問が増えたこと
で全国的に急速に難化している。

【注目点】
グラフや表、図版など資料の読み
取りを伴う問題が増加。英作文は
メールの返信や会話の空所補充等
の「日常生活系」と課題解決につ
ながる意見作文の2つが主流。

【対策】
~難化を前提にした対策が必要~
・低正答率は「英語を書く」問題
に集中。基本的な単語や定型の
表現等の基礎知識はレベルを問
わず対策しておくべき。2024年
度以降は読解に用いられる単語
の難度が格段に上がる可能性が
あり、語彙力強化は不可欠!

・長文問題は全国的に専門性が
高まっているため、日頃から
SDGsや時事関連の英文に多く
触れることで、英文に慣れな
がら、その内容把握のも注力
しておく!

・出題傾向に合わせた英作文対策
で得点力アップ!内容と文法の
両面からミスのない解答作りを
心がける!


国語

【特徴】
会話文や図版等の資料を読み取る大
問を出題した県が5割を超えた。
説明的文章の題材は今年も「哲学」
「科学」「思考の仕方」が目立つ。

【問題構成の変化】
問題構成は大きな変化はなく、難易
度も比較的安定しているが、説明的
文章では題材によって難易度が変動
している。

【注目点】
2025年度の共通テストから実用文の
大問が新設されるようになったため、
高校入試でも出題増加が見込まれる。
対策はしておく必要がありそう。

【対策】
~「資料読取」と「作文」に注意!
・2025年度共通テストの影響で、
資料問題の出題内容の変更が
数年以内に起こる可能性あり。
今後の出題動向に要注目!

・「作文」は全国的に出題形式の
変化が少ない。通常のテーマ
作文か資料活用型作文かの
2パターン。急な変更にも対応
するために、どちらのパターン
の作文を書いておこう。※数値
情報の入ったグラフの読み取り
にも触れておきたい!

・高得点を目指すなら、説明文と
古典の記述問題対策が必要!
図版や表などを用いた内容把握
の設問にも要注意!


理科

【特徴】
新出の「イオン化傾向」「ダニエ
ル電池」は21府県で出題され、
2年で34都府県が既出になった。
思考力系の「設定が凝った問題」
は減少傾向。

【問題構成の変化】
全国的に知識重視傾向が強まった
印象。正確な知識の定着や活用を
問う記述問題が増え、一部の県で
は難化が進行。

【注目点】
会話・レポート形式の出題や資料
の増加は全国的に一段落し、問題
構成は落ち着いてきた。ただし、
実験関連の思考力問題の難度は上
がっているため、実戦的な問題へ
の対応は必要。

【対応】
~知識の活用と処理力が重視!~
・新出の「イオン化傾向」「ダニ
 エル電池」は2年で7割以上
(34都府県)が出題!未出の県
では他県の過去問を用いての
対策が必須!既出の府県では
記述問題や対照実験を見据え
た対策を!

・ページ数の増加や、図版・文章
量の増加で、全国的に見た目の
変化が大きい設問は、その大半
が基礎知識の確認。情報量の多
さに惑わされない知識の定着と
典型題を手際よくさばく処理力
が養成しておく!

・得点力アップには、計算・記述
問題対策が必須!「割合・比例」
が絡む計算問題を重点的に対策
しておく!


社会

【特徴】
「円安」や「成人年齢の引き下げ」
等の時事的な内容の出題が増えた。
教科書に扱われている領土問題は、
地理歴史での出題が増えつつある。

【問題構成の変化】
問題構成は各県とも固定化され、
地理歴史の難易度は落ち着いて
いる。一方で、歴史の近現代史
は年々難化している印象。

【注目点】
資料は多様化し分量も増えている
が、資料を読み取るだけの問題は
減り、資料+知識が問われる傾向
が強まっている。公民では、時事
問題に絡めて、SDGsを扱う問題
が定番に。マイクロクレジット等
の新出用語にも要注意。

【対策】
~知識ベースの処理力を磨け!~
・全国的には資料や文章量は年々
増加傾向にあるものの、設問は
依然として知識を前提としてい
るものが大半。流れやしくみ、
背景を関連づけた学習が資料へ
の対応力も高めていくこと!

・高校新科目「歴史総合」の影響
か世界史と絡めた出題が増加!
特に近現代史の難化は著しく、
対策に力を入れる必要あり!
公民は教科書改訂に伴い加わった
新出用語に要注意!

・地理は資料ベースの記述が多い
 が、歴史や公民は知識ベースの
問題が大半を占める!最新入試
で出題の流行や傾向を掴もう!


上記に示したこの変化は、
以前にも取り上げた大学入試に
関してアップしたコラム

「思考力を問う問題の増加」で

触れたことと合致してきます。

これも以下、引用します。

***************

(抜粋)出題傾向の変化:
「思考力を問う出題の増加」

①日常生活の場面からの出題
日常的身近な題材、高校の授業
での調べ学習の場面での出題
が目立った。理解の本質に迫る
「なぜそうなるのか」考える力
を問う出題が増える。

②文章量・資料数の増大
文章量の増加とともに、表グラフ
等の複数の資料の読み取る問題が
増え、文章読解力・資料読解力を
問う問題が増える。

③問題量の増加と解答数の減少
読解力や思考力を問う問題が増える
ことに伴い、問題ページ数や1問
の分量の増加等、実質的な問題量
が増えた科目が目立つ。

試験時間内に多くの情報を読み取り、
必要な情報を整理しながら解答する
力が問われる。また解答数が減少し
たため、結果として、1問あたり
の配点が高くなり、1問のミスが
大きなダメージを受けやすい。

④複数解選択問題の増加
「あてはまる選択肢を全て選ぶ」
という複数解選択の問題が今後の
主流になりそう。ただし、現在は
マークシート処理の都合上
「あてはまるものを過不足なく含
む選択肢を選ぶ」問題に代替。
同じ問題でも解答が幾つあるかわ
からないと難易度は相当上がる。
より正確な知識や理解が必要と
なることは明白です。

その本質は、知識を問う問題でも、
出題形式を変えて、記述させたり
することもあるので、本質的理解
が問われているとも言えそう。


1.高校入試に与える影響
<数学>
データ活用問題(ヒストグラム、
四分位範囲、箱ひげ図他)は
共通テスト「数学Ⅰ」でも出題
されました。子の単元は中2で
学習することになっており、
高校入試の範囲でもあります。
しっかり対応しておく必要が
あります。

また共通テスト作問方針とも
重なる
・身の周りの題材を扱う
・問題文の文章量の増加
・会話文の増加
・基本原理を問う
ことなども要注意です。

更に共通テストでは扱いませんが
「記述力」重視傾向も対応不可欠
で、上述の共通テストの出題形式
「誘導式」問題の増加と合わせて、
しっかり注目しておきたいですね。

<英語>
確定的に言えそうなのは、
「読解問題の長文化・難化」。
教科書改訂で教科書が一気に
難化したことと、共通テスト
の速読速解力の比重が増した
ことなどがその表れと言える。

また「発信力・表現力」の重視も
さらに難易度を引き上げる要素と
なっています。

根拠を明らかにして、自分の意見
を英語で表現・発信する力を要求
されます。これは入試のみならず、
これからの人財の能力要素として、
最重要視されるものですので、
試験においても要求されるのは、
自明とも言えそうです。

2.今後の入試及び人財育成

教育における大きな流れは
「知識集約型」⇒「知識編集型」。
これは「源流」かつ「結果」。

入試はもとより、人財育成にも
通底する傾向と言えそうです。

※根底には、現代の教育課題、
「来るべきSociety5.0で活躍
できる人財づくり」があり、
それについては過去にアップ
した拙稿(別コラム)

「society50に向けて 学び方革新
と身につけたい能力①②③」

をご参照下さい。

これを踏まえて
今後の入試・人財育成で問われる
3つのポイントは

①「読解力≒情報整理力の強化」
②「即応力≒スピードアップ」
③「日常の中で興味・関心・
思考を広げる習慣」

「考えながら行動する習慣」

ということになりそうです。

①と②については従来の学習
スタイルと大きく変わらず、
同じ方向に更なる強化をして
いくことになると思います。

※速読解や速聴系のトレーニング
はますます重要性を増してくると
思われます。

学習方法や方向性の抜本的見直し
を迫られるのは、③だと思います。

「日常の中で興味・関心・思考を
広げる習慣」とは、毎日の生活の
中で、面白そうなものを見つけ、
立ち止まって考える習慣を持つ、
ということ。

その習慣があれば、勉強を義務的
なものとして捉えるのではなく、
自分の「興味」「関心」「思考」に
基づいた「主体的な探究活動」に
なるものと思われます。

主体的な学びを体現するためには
この習慣は欠かせない要素だとも
言えます。

以上、引用

****************

AI等の科学技術の劇的な革新や
社会の流動性や不確実性の高まり
等の背景から、学力や評価が変化
し、それに伴い入試制度も変化し
ていくことは至極当然のことです。

さらにChatGPTの登場、進展で
その変化の激しさは、予想困難な
程になってきました。

ChatGPTを有効に活用する視点
から、近年では
「プロンプトエンジニアリング」
という学問分野も登場しました。

***************
注)
「プロンプトエンジニアリング」
AI(人工知能)の中でも特に自然
言語処理を担うLM(言語モデル)
を効率的に使用するために、言語
モデルへの命令(プロンプト)を
開発・最適化する学問分野。

ChatGPTなどの大規模言語モデル
(LLM)を使いこなすための必須
スキル。適切なプロンプトを設定
することで、より精度が高く、望
ましい結果を出力できる。

***************

この新しい学問分野こそ、
引用部分でも触れている

「主体的な学びを体現する」
=自分の興味・関心・思考に
基づく「主体的な探究活動」

の新しい形態の一つとも言えそう
です。

具体的には、
興味・関心・思考を駆使して
適切なプロンプトを設定し、

膨大なデータの中から、より
適切なテキストを取り出す。

そして、そのテキストを
主体的に精査し、新たな
拡がりを持った知識・技能
へと昇華させる能力。

そんな能力のベースをつくる
ことが求められている、
そんな時代になってきたの
かもしれません。

「良いインプットをしなければ
 良いアウトプットはできない」

「良いアウトプットのためには
 良いインプットが必要である」

良いインプットをするための
勉強を積み上げていく必要が
あるのだろうと思っています。

これからの学習活動の指針の
一つかもしれません。

入試制度の変化は、社会の中で、
人財を評価する指標と大きく関わ
っており、その影響を受けながら
変化していきます。

今後の劇的かつ予測困難な変化に
対して、常に「アンテナ」を立て
敏感に感じとりながら学習活動を
進めることが、

十年先の未来を生きる子供たちに
資する教育になるだろう、と
考え、実践していきます。


今回は引用部分も多くて、
長々長(笑)と書いてしまい
ました。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

少しでもお役に立てば幸いです。

この記事を書いたプロ

伊藤研三

学ぶ楽しさに出会える場をプロデュースする専門家

伊藤研三(伸学塾 晴藍(せいらん))

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