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伊藤研三

学ぶ楽しさに出会える場をプロデュースする専門家

伊藤研三(いとうけんぞう) / 学習塾

伸学塾 晴藍(せいらん)

コラム

よく聞かれるシリーズ おススメの勉強法はありませんか②? ~「自分の特性を知る」ススメ~

2021年7月6日

テーマ:学び方革新

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 高校受験 勉強法受験勉強 モチベーション勉強法 おすすめ

※以前フェイズブックで「〇〇のススメ」と題して勉強の仕方等
 を紹介していました。今回は数年前に書いた記事をリライトして
 みました。勉強法は、個人の特性に応じて本当に様々で、自分に
 合うものを探していくことが大事になります。いろいろ試行錯誤
 しながら、自分独自の方法を編み出していただきたいと思います。

自分流の勉強方法を編み出すことが、勉強する楽しさ、醍醐味とも
言えるかもしれません。

今回は「自分の特性を知る」ススメ。そもそも論の当たり前のこと
なのですが、自分の特性を掴んで、自分に適したスタイルがみつかり
やすくなります。是非「勉強方法が自分の特性に合っているか?」を
チェックしてみてください。

******************************

私たちは勉強する過程では、情報のインプット・アウトプットを
繰り返しています。記憶したり、記憶を呼び出したりする際の自分
の特性を知ると、より効果的で円滑な学習やコミュニケーションが
可能になるのではないか、と思っています。

よく右脳と左脳の違いについては、一般に

右脳:物事を直感的に捉える
左脳:物事を論理的に捉える

と言われています。

そして、情報のインプットとアウトプットにおいても、
個人ごとに「右脳重視or左脳重視」の傾向があるようで、
それによると、

①右脳インプット・右脳アウトプット
②右脳インプット・左脳アウトプット
③左脳インプット・左脳アウトプット
④左脳インプット・右脳アウトプット

の4つのパターンがあるのだそうです。

自分の特性を知れば、記憶や記憶を出してくる際の参考に
できそうですので、自分がどのタイプか判定してみて下さい。
(あくまでも世に言われている簡単な方法ですが…)

★右脳インプットor左脳インプットの判定
 祈りを捧げる時のように指を組んでみてください。
 左右どちらの親指が上に来るかで見分けられます。
 人それぞれにどちらかしっくりくる方がありますよね。
 組んだ時に「どちらの親指が上に来ているか」がポイント。
   ⇒左親指が上にくる人は、「右脳インプット」
   ⇒右親指が上にくる人は、「左脳インプット」

★右脳アウトプットor左脳アウトプットの判定
 腕を組んでみてください。こちらも先ほどと同様、
 どちらかしっくりくるほうを確認してください。
 「どちらの腕が上に来ているか」がポイント。
   ⇒左腕が上にくる人は、「右脳アウトプット」
   ⇒右腕が上にくる人は、「左脳アウトプット」

いかがですか?①~④のどのタイプでしたか?
自分を振り返ってみて、判定結果は合ってそうですか?
勉強のみならず、コミュニケーション上でも活かすこと
に繋がれば嬉しいなあ、と思います。

ここからは情報インプット・アウトプットの4パターンに
ついて、タイプ別、具体的に、各傾向をまとめてみました。

①右脳インプット・右脳アウトプット
 感覚で捉えて感覚で伝えるので、本人は理解できていても、
 他者には的確に伝わらないことがあり、天才肌の人に多い。
 また、あらゆる面で感覚的なので、自分が理解しているか、
 自分でも把握しにくいことすらある。ただこのタイプは
 「その気になりやすい」ので、論理的な内容や具体的な内容に
 置き換え、確認テストを繰り返し行うなど、客観的・具体的・
 論理的に確認作業をする必要があります。

②右脳インプット・左脳アウトプット
 感覚でパッと捉えたことを、論理的に的確に伝えることができ、
 効率よくインプット・アウトプットをすることができるので、
 「有能型」で、コミュニケーション力も高いことが多い。
 ただ、このタイプは「勘違い」「ケアレスミス」「早とちり」を
 しやすいため、普段から「解答時間」を意識して、時間配分を
 キッチリ行いながら、落ち着いて解く訓練が必要になります。

③左脳インプット・左脳アウトプット
 論理的に捉えて論理的に伝えるので、物事を的確に理解できます。
 着実に物事を進めていく、オーソドックス堅実型が多い。
 ただ、このタイプは「固定概念に捉われる」「融通が利かない」
 面があり、閃きが必要な応用問題に弱いことがあるので、うまく
 進まない時は、観点や視点を変えるようにすると効果的です。

④左脳インプット・右脳アウトプット
 論理的に捉えて、感覚的に伝えるので、はっきり理解したイメージを
 伝えるので、独自の世界観が理解を得られた時には、評価や注目を得そう。
 ただこのタイプは、感覚(イメージ)の共有がしづらい場合には、言い
 たいことが伝わりにくいかもしれません。そのため、訓練量(演習量)
 を増やして、理解していることをどう表現(解答)するかの経験値を
 上げる必要があります。

大まかな判定ですので、当てはまるかどうか検証して、対策を参考にして
みて下さい。

「情報を捉える際の曖昧さ」と「発信する際のいい加減さ」を失くすと、
「すぐに忘れる」「思い出せない」「同じミスを繰り返す」
「解ったつもりでいたが、解ってなかった」などの症状を改善すること
できそうです。いずれにしても、右脳型・左脳型にかかわらず、
「インプット・アウトプットの精度を上げる」意識をもつ絶好の
機会になれば幸いです。

*********************************
いかがでしたでしょうか?何かのお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いたプロ

伊藤研三

学ぶ楽しさに出会える場をプロデュースする専門家

伊藤研三(伸学塾 晴藍(せいらん))

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