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伊藤研三

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伊藤研三(いとうけんぞう) / 学習塾

伸学塾晴藍

コラム

失敗はない

2020年12月25日 公開 / 2021年1月16日更新

テーマ:受験生へのエール

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 高校受験 勉強法受験勉強 モチベーション

今日はクリスマス。いよいよ冬休みに入りましたね。
この時期は「もう1月!?時間がない!」という焦りから
行動が空回りしてしまい、エネルギーを浪費するなんてことも
ありがちです。そんな時のための処方箋をいくつかご紹介します。

ポイントは「イメージ」「予め掴む・決める」「鮮度を保つ」の3つ

ステップ1:イメージする
 時間の使い方のスケジュールイメージをつける。受験生の自分
 頑張っている自分をイメージし、それを演出・証明していく観点で
 スケジュールを決める。そして「よし充分!」or「まだいける」の
 視点でスケジュールを磨いていく。これが「自分への信頼」を創る
 第一歩!そもそも頑張っている自分ってどんなイメージなのか。
 例えば、どんなに疲れていてもいつも笑顔でいられる人、というなら、
 それに見合ったスケジュール、言動、態度なんだろう。その理想的な
 自分がやっている日常をイメージしていこう。

ステップ2:予め掴む・決める 
 <スケジュール編>
 実はやることを決めていないので、それにどのくらい時間がかかる
 か分からず、その漠然とした不安で余計に焦りが募る。だからやる
 べきことをリストアップして、その所要時間を計算する。その計算
 をもとに、行動をスケジュールに当て込んでいく。どのくらい時間
 が必要なのかが分かると行動に移りやすい。明確なスケジュールを
 策定して「見える化」すると、モチベーションも上がりやすくなる。
 スケジュールを立てると焦りというマイナスを削り、やる気という
 プラスが増える。ダブル効果。

<リストアップ編>
 やるべきことのベースには、学校の冬休みの宿題・課題、受験する
 高校の赤本、更に塾からの課題等がありますが、加えて苦手単元の
 克服をやることも大変重要。得点力向上のカギは「苦手の克服」。
 その観点でやるべきことのリストアップ方法をいくつか挙げると

 「目次勉強法」
   :問題集の目次を見て、単元・ポイントの説明を自分なりに
    行ってみる。しっかり単元イメージができない箇所は要復習。

 「模試レビュー」
   :模試の振り返り。小問分析が付いている場合は◎。どの問題
    で不正解になったのかを掴んで重点的に復習。

 その他にも
 「振り返りの振り返り」(学校の定期テスト後に担任の先生に提出
  した振り返りをもう一度振り返る。当時の自分の反省を活かせているか)
  など、細かく振り返ってみよう。


ステップ3:鮮度を保つ
 『さあ、これからやるぞ!』と思いながらもなかなか続かないことも
 よくあることですね。だからモチベーションの鮮度を保つ工夫も大事。
 まずは、勉強のやり方のバリエーションをいくつか持っておく。
 勉強する時間・タイミング・場所・行動形式などを適度に変える。
 これもいくつか方法を挙げると、

「締め切り効果」「イベント活用法」
  漢字チェックなどはスケジュールの隙間の10~15分の時間を活用し、
  締め切り効果を出しつつ、「この10分で〇個を覚える」など時間の
  プレッシャーをかけながらやる。作業系の要素のあるものはやること
  で安直な「やった感」がでるので、ダラダラやると逆効果。
  集中して取り組まなければ効果のないものは、時間的・イベント的に
  自分を追い込んでやると効果的。10分でできたらケーキ1個ゲット!
  など…。

「マルチウィンドウ法」
 一定時間で科目を切り替えていくことで、頭の中を常にリフレッシュし、
  効率を上げていく方法。内容的・時間的に区切りがつくと休憩したく
  なりますが、その休憩時間がついつい長引く人が多いのも受験あるある。
  それを防ぎ、時間の濃度を上げる方法の一つ。

番外編:1日の終わりに今日の自分を振り返る
 とは言え、いつもいつもうまくいった充実した日ばかりではありません。
 「うまくいかない」「サボってしまった」「怠けてしまった」…
 「〇〇(アクシデント)があってできなかった」…など
 いろいろなことがあり、思い通りにいかないことも多々あります。というか
 その葛藤との闘いかもしれませんね。それを日々受け止め、次に繋げていく
 意思を持ち続けるために、日々自分を振り返ってみましょう。

「前向きなチャレンジに失敗はありません」

 少しでも前進するためにうまくいかないことを活かしていきましょう。
 上手くいかないことを真摯に振り返ることも「前向きなチャレンジ」です。
 うまいかなかった自分を認め、受け入れることはすでに前を向いている証し。

敢えて言えば
 今うまくいかないのは、工夫する力ややり続ける心を強化するために必要な
 こと。それを経験することこそが勉強や学びの神髄かもしれません。そして
 そこを抜けて成長すると、人に寄り添える、大きな・温かい人になれるんだ
 と思います。私も自分自身に言い聞かせています。

 一緒に進んでいきましょう!

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