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西田亮和

じっくり納得の住まいづくりのプロ

西田亮和(にしだあきかず)

有限会社三善(サンゼン)設計工務

コラム

ブレーカーがよく落ちる住宅はリフォームの時に分電盤の分岐回路数を見直す。

リフォーム工事

2016年1月28日 / 2016年2月1日更新

必要なブレーカーの回路数とは

最近の家電製品の進化には驚くものがあります。省電力タイプの電化製品も多く出回っていますが、住宅内での消費電力も年々大きくなっていっているのも事実です。

例えば、家族4人で4LDKの二階建ての住宅に住むとしたら、どれくらいの数のブレーカー(分岐回路数)必要か考えてみましょう。
電灯が一、二階合わせて2回路、普通コンセントがキッチン用2回路、それ以外が2回路。専用コンセント9回路(エアコン×5、電子レンジ、温水便座×2、台所用調理器など)。予備に2回路とるとすると、合計すると17回路となります。これ以外にもIHクッキングヒーターや電気温水器、洗濯乾燥機、ホットカーペットや電気ヒーターなどを使用する場合は専用回路が必要となります。20回路を超えてしまう住宅もめずらしくありません。エアコンが各部屋一つの時代になって住宅の回路数は非常に増えました。

昭和の時代に建てられた木造住宅に取り付けられているブレーカーは5、6回路が当たり前で、家電製品を使用すると、家中の電気が消えてしまったという声を今でもよく聞きます。そんなことがないように、リフォームされるときは十分に計画しなければなりません。

設備のリフォーム時に容量の確認を

設備機器の不具合や使い勝手の不満が動機でリフォームを決断するケースは少なくありません。リフォームの際に食洗器やIHクッキングヒーターを取付けしたいなどと要望される方も多い。そんな時はコンセントや照明器具の増設箇所を確認し、契約容量が不足する場合もあるので引き込み線のやり替えや契約容量の変更も検討しなければなりません。

高効率のエコ設備を採用すれば、より少ない光熱費で快適な暮らしを実現できますので、設備を選ぶときは十分ご検討下さい。

高効率のエコ設備を採用すると国や地方の行政の助成金を受けることもできますので併せてご検討下さい。

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