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西田亮和

じっくり納得の住まいづくりのプロ

西田亮和(にしだあきかず)

有限会社三善(サンゼン)設計工務

コラム

使い勝手の良いキッチンは配置で決まる?住宅のキッチンリフォーム。

水廻り

2016年1月25日

使いやすいキッチンとは?
よく受ける質問ですが、使いやすいといってもその基準は使う人によって違うので、ひと言で「これです!」とは言いがたい。
また、キッチンカウンターの形は間取りに制約されることも少なくありません。

一般的なキッチンの使いやすさを測る物差しとして、ワークトライアングルという考え方があります。
ワークトライアングルとは、キッチンの必需品であるシンク、コンロ、冷蔵庫を結んだ三角形の事をいい、この三角形の辺の合計が3.6メートルから6.0メートルの間にあれば、良いといわれています。
ご自分の家のキッチンのワークトライアングルを測ってみてください。いかがですか?
でも上記の寸法から外れていてもご心配なく!工夫次第で使い易くなるものです。

標準的なキッチンカウンターの形としてはI型、L型、コ型、II型などがありますが、どの型が良いと言うよりは、使う人の判断に委ねられるのがほとんどです。

それぞれの型の特徴をみてみましょう。

<I型>
I型は片側に流れて作業ができるので動作が楽になります。キッチンカウンターが短くなると当然ワークトライアングルも短くなり比例して収納や作業スペースも少なくなります。
メーカーのシステムキッチンの品揃えもⅠ型が一番多いようで、弊社でも一番使用する型です。



<L型>
L形は比較的動きやすく二人で作業もしやすい。コーナー部分を配膳スペースとしても使えますが、このコーナー部分をどのように使うかが課題にもなります。



<コ型>
コ形は作業スペースは十分確保できますが、コーナー部分が二カ所でき、L形と同じようにコーナー部分を上手に使う工夫が求められます。



<Ⅱ型>
Ⅱ型はⅠ型と違い前後の動きになるので動線が短くなります。ただ通路部分の寸法が広くなると移動距離が多くなって作業効率が悪くなります。



ワークトライアングルの長さを十分検討してください。

各タイプの特徴を知って、自分に一番合うキッチンを見つけてください。
いつも家族が集まって、ワイワイと楽しく料理できれば最高です。

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