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西田亮和

じっくり納得の住まいづくりのプロ

西田亮和(にしだあきかず)

有限会社三善(サンゼン)設計工務

コラム

今の窓をさわらず、部屋の断熱効果を上げる木造住宅の内窓リフォーム

断熱工事

2016年1月14日 / 2016年1月16日更新

大阪の住宅におけるエネルギー消費量は、夏の冷房に使うエネルギー消費量より、冬の暖房時のほうがはるかに大きいのには驚きます。エネルギー消費の観点から考えると断熱効果の高い住まいをつくると省エネルギー性が高いと考えていいでしょう。

一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会のデータによると
冬の暖房時の熱の流出する割合は
天井、屋根 5% 床 7%  外壁、換気 15%  窓 58%
となっています。
窓から逃げる熱の割合が58%と非常に高いのがわかります。

昭和時代に建築された住宅の窓の構造は単板(一枚)ガラスをはめこんだアルミサッシがほとんどです。

暖房をしているのに窓辺に行くとヒンヤリするという経験をされた方も多いと思う。
冬場は厚手のカーテンをかけたり、ガラスに断熱シートを貼ったりしながら防寒対策をするケースもよく見受けます。

こんな窓から逃げる熱を抑える工夫をするだけで、心地よい室内環境をつくることができます。

今の窓を壊さずに、熱の出入りを抑える窓のリフォームとして、樹脂の内窓がお薦めです。
内窓は、今ある窓の内側に、簡単に取り付けて二重窓にすることができます。
ガラスも断熱性の高い複層ガラスを使用していて、防音効果も期待できます。

樹脂の内窓にも種類がありますが
一般的なアルミサッシ+単板ガラスより、複層ガラスを入れた樹脂の内窓のほうが、冬の窓辺の温度が約5度も高くなるというデータもあります。


↑大阪府東大阪市で内窓を取り付けた事例です。
天井に和紙、壁にはシックイ、床に無垢の杉板を貼る工事も併せて行ったので、
窓の結露もなくなり、以前より暖かく暖房を使用する日が少なくなったとお喜びです。

部屋が寒いという方は内窓をご検討されてはいかがでしょうか?

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