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西田亮和

じっくり納得の住まいづくりのプロ

西田亮和(にしだあきかず)

有限会社三善(サンゼン)設計工務

コラム

床張替えにはさまざまな方法があります

補修工事

2015年2月9日 / 2015年2月13日更新

歩くと床がブヨブヨする。まずは調査へ!

先日、大阪府高槻市内のお客様から、台所の床がブヨブヨするから修理してほしいという依頼をいただきました。
早速、訪問して調査してみると、床下の地面から上がる湿気が床板を腐食させ、
さらに床材の合板の接着剤を溶かして剥離させているのがわかりました。
これでは、体重がかかると床がきしんでしまいます。
ちなみに、昭和の時代に建てられた住宅の洋間の床のフローリングは根太という木の上に合板のフローリング材を直接貼ったケースがほとんどです。



修理の方法は三通り考えられます

①今のフローリングがある程度しっかりしている場合
大引や根太などの下地に使っている木材の調査をして問題がなければ、今のフローリングの上に直接新しいフローリングを貼ります。
ただ、床が傾いているなどの問題は解消できませんし、今の床より13ミリほど高くなるので注意が必要です。
メリットとしては、一番低コストで仕上がり、工期も六畳ぐらいなら一日で終わります。

②今のフローリングの状態は良くないが下地の木材はまだしっかりしている場合
今のフローリングを撤去して下地に構造用合板を貼った上に、新しいフローリングを施工します。
ある程度の傾きなどは調整できますが完全ではありません。
今の床より13ミリ高くなるのは①の方法と同じです。
工期は六畳くらいなら2日で終わります。

③下地の状態が悪い場合
思い切って下地の木材まで撤去して新しくやり直す必要があります。
コストは高くなりますが、傾きなども直すことができますし、床の高さを今と変わらない高さにすることができます。
一番しっかりした工事ができ安心です。工期は4~5日必要です。



白蟻被害を防ぐ対策もあわせてできます

今回は調査の結果、木材の一部に白蟻被害があったので、下地の木材からやり直すことになりました。
下地木材には今後白蟻の被害を防止するために、人体に安全な白蟻防護剤エコボロンを塗布しました。
「エコボロン」について過去の記事がございます。どうぞご覧ください。→シロアリ対策にはホウ酸の力が効果絶大です
おかげさまで非常にしっかりした補強が出来ました。

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