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西田亮和

じっくり納得の住まいづくりのプロ

西田亮和(にしだあきかず)

有限会社三善(サンゼン)設計工務

コラム

結露の原因とその対策法

湿気対策

2015年1月19日 / 2015年2月16日更新

結露でジメジメ

住まいのお困りごとの一つに「結露」があります。
寒い時期に特におこりやすい現象である「結露」。その原因は室内と冷やされた物体の温度の差にあり、多くは外気に接する窓でおこります。
窓ガラスや窓枠に水滴がついたり、カーテンが濡れたり、カビが発生したり、時には体に悪影響を及ぼすおそれや家を傷めてしまうこともあります。

結露防止のカギは「温度差」「湿度」をコントロールすること

空気中に含まれている水分は、その温度によって含むことができる量が違います。
温度が低くなるほど、含むことができる水分量が少なくなるという性質であるため、外気に面している窓など低い温度の物体に接する空気は温度が下がり、その結果含むことができなくなった水分が水滴となってあらわれることになります。
つまり、結露発生の原因は窓ガラスなどの冷やされた物体と室内の温度差によることであり、室内の空気中の水分量(=湿度)が多いと結露となってあらわれる水分量も多くなるというわけです。
ということは、結露を防止するには、その原因となる「温度差」「高い湿度」を解消するとよいことになります。

結露対策の具体例あれこれ

まず、手軽にできる対策として、「換気」があります。
窓を開けたり、換気扇をまわしたりして湿度の高い室内の空気を外へ出します。
また、室内の高い湿度を調節する「除湿」という考え方もあります。
除湿機を利用する方法もありますが、室内の内装材を調湿作用のあるものにする方法も有効です。
調湿作用のある材料には、木材などの自然材料があります。
具体的にその例を紹介しましょう。
湿度が高くなりがちな洗面脱衣室の床・壁に杉板(無垢材)を貼り、天井には調湿力の高いエコカラットというタイルを貼りました。

結露対策①

そして窓サッシの断熱性をあげて結露を防ぐ方法もあります。
単板ガラス窓→複層ガラス窓、一般的なアルミ枠・障子を樹脂製のものに取り替えることで断熱性があがり、結露の発生を防ぐことができます。
また、取り替えではなく、今ある窓の内側に樹脂製の窓ガラスを取り付けることで二重窓にしても結露防止の効果大です。

結露対策②

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