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小笠原修二

二級建築士試験対策指導のプロ

小笠原修二(おがさわらしゅうじ)

最端製図株式会社

コラム

二級建築士試験は独学で対策できる?

試験対策

2018年5月1日

二級建築士試験は独学で対策できる?

結論から言いますと、できます。
実際に独学で行なって合格している人もいます。
費用がそれほどかからないという点においては大きなメリットと言えます。
ただ、デメリットもないわけではありません。
今回はそのあたりをお話させていただきます。


デメリットとして一番大きいのは、
試験対策を効率良く行なうことができない、ということ。

特に製図試験については、何をどうすればいいかわからないという人が多いです。
市販のテキストや問題集を買ってきても、図面をトレースするだけ、
試験のポイントがあまりわからないまま本番に臨むという人も少なくありません。

それと、自分の解答が合っているのかどうかわからない。というのが挙げられます。
とりあえず作図はしてみたけど、この図面で合格できるかどうかわからない。
これでは練習の意味が半減してしまいます。
実際、添削していると図面は指摘事項で真っ赤になる時がありますが、
作図している本人は、それでいいと思って作図しているわけです。

他にも、
わからないことがあるけど、質問できる人がいない。などが挙げられます。
自分では1日かけても解決できない問題でも、知っている人に聞けばすぐに解決できることがあります。
余計なことに時間を使いたくないですよね。


学科試験に関しては、

製図試験よりは、独学で行なうデメリットは少ないと言えそうです。
学科試験は答えが明確な試験です。解説などを読んで理解できれば、それで十分なところがあります。
ただ、わからないところが出てくると、ちょっと立ち止まることはあるかもしれません。
満点を取る必要はありませんので、一度は独学で臨んでだめなら学校に通おうという作戦もありでしょう。

反対に、学科試験においてはこんなメリットがあります。
自分のペースで勉強ができる。
学校に通うと、学校のペースで学習を行なうことになります。
得意な科目も不得意な科目も同じペースです。
この辺りは、効率が悪くなると言えるでしょう。


試験対策は、これが一番いいという方法はありません。
人によっても合う合わないがあります。
それぞれの方法のメリットとデメリット、両方を考えた上で、自分に合っているものを選択すること。
これが大切と言えそうです。

  

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