まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ大阪
石川靖之

ビジネス推進(ファシリテーション)・課題解決のプロ

石川靖之(いしかわやすし)

株式会社 アイズ

コラム

ファシリテーションツール~ブレーンストーミング(ブレスト) の進め方

ファシリテーション

2014年3月6日 / 2014年3月11日更新

よく聞く「ブレスト」 そのルールを守ってますか?


ここまでのコラムでも何度か「ブレスト」という言葉を使っていましたが、正式には「ブレーンストーミング(Brainstorming)」といい、小集団でのアイデア思考法のひとつで、思いがけない大胆なアイデアを見つけるときに有効とされています。これ、たんにみんなで集まってワイワイとアイデアを出し合うものと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、意外に「ブレスト」の正式なやりかたを知らずに会議を運営して、うまくいかなかったり、場合によっては会議が炎上しちゃうなんてこともあります。こうした失敗をしないてめにも、準備をしっかりして「ブレスト」することが必要です。

ブレスト 4つのルール


「ブレスト」という思考法のポイントは、まずあるテーマについて、メンバー全員がその意図=目標を明確に理解した上で進めます。その上で、実現可能性にこだわらず自由に意見やアイデアを発言していきながら、最終的なゴール(課題やコンセプト等)をめざします。そのためには4つのルールがあります。
・「批判厳禁」(人の意見は褒める)
・「思いついたら発言」(恥ずかしがらずに)
・「質より量」
・「結合改善」(個々のアイデアを統合する)
です。
これを知らずにブレストをしても、思いがけないアイデアは出てこず、先に紹介したようなロジックツリーのような発想で会議を運営すると、結局は煮詰まってしまいます。
ですので、「ブレスト」段階と議論を煮詰める段階は1日の内に行うとしても、分けてやるべきですね。また、この4つのルールが守られながらミーティングが運営されているかの進捗管理をするのがファシリテーターの役割です。

【ブレストでの使用ツール】

・大型ポストイット&ホワイトボード
意見を出し合うばかりでそれを記録しないと忘れてしますので、まずは一言で言える短いキーワードをポストイットに書き込み、意見を出し合いながらポストイットに記載して、ホワイトボードに貼りだしていくと効率的です。その後、議論を収束させていくために、似ているアイデアを分類し(この時にロジックツリーなどが役立ちます)、整理。この後実現性やコストなどを考えていくとよいでしょう。

ファシリテーション実績

地域イベントを成功させたファシリテーション
未来の天王寺動物園を考える! zoo friendsミーティ
など。

この記事を書いたプロ

石川靖之

石川靖之(いしかわやすし)

石川靖之プロのその他のコンテンツ

Share

石川靖之プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
080-6122-3381

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

石川靖之

株式会社 アイズ

担当石川靖之(いしかわやすし)

地図・アクセス

石川靖之プロのその他のコンテンツ