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大竹光明

人事労務コンサルティングのプロ

大竹光明(おおたけみつあき)

社会保険労務士法人大竹事務所

コラム

「採用してすぐに『こいつアカンわ』と思ったら・・・。」~その②~

解雇・懲戒

2013年12月6日 / 2014年5月23日更新

前回は怒りすぎまして本題に入れませんでした。。。

さて今回は、見落としがちな「解雇」に関する法律上の取り扱いをお伝えします。


「採用してから14日間は即時解雇ができる」
この事をご存知の方は多いと思います。

しかしこれには「但し書き」があります。
それは「試用期間中の解雇」に限るということなのです。

つまり、「試用期間」を設定していない会社では「14日以内の即時解雇」ができないのです。


それでは、就業規則にその規定が無くても適用されるのでしょうか?
これは法律上認められている事なので、就業規則に記載が無くとも大丈夫です。
しかし、解釈の争いを防ぐためには明記しておくに越したことはありません。
(他には「労働契約書(労働条件通知書)」や「求人票」などにも明記しておくのをお薦めします。)


最後にご注意ください。
これはあくまでも「『解雇予告』をせずに解雇ができる」というだけの事です。
そもそも解雇ができるのは、「客観的に正当な理由」がある場合です。
「試用期間中」と言えども、解雇理由が明確かどうか、もう一度じっくりとご検討ください。


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大竹社会保険労務士事務所 http://www.e-jinji.jp/




おおたけ

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