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西野毅

女性社員・パートの力を活用して組織活性化を支援するプロ

西野毅(にしのたけし)

西野社労士事務所

コラム

部下を「指導しているのに育たない」原因

マネジメント

2018年5月16日

悩む女性社員

ここ3回連続して、パワハラを取り上げ
てきました。

上司の指導が行き過ぎた場合はパワハラ
と受け止められ、せっかく入社した社員
やパートが退職する原因になります。

ところが、正しく指導しているのに、パワ
ハラ呼ばわりされることも有ります。

「指導しているのに成長しない」
「注意したら反発する」等々、
ついつい口調がきつくなってしまう
場合です。

では、なぜそのようなことが起こるのでしょうか?

よくあるケースとして、上司と部下とで
ゴールが共有されていないことがあります。
研修期間でどこまで成長するか、
上司が思い描く姿が『10』であるのに
対し、部下が思い描く姿が『5』だった
としましょう。

部下は出来ている(5の状態)と思って
いるのに注意されたら「何でやねん」って
なってしまいます。

意外と多いんです。

事前にすり合わせをしておかないと
このような事態が起こります。

また、すり合わせをしていても、抽象的な
ゴールだった場合も同様です。

例えば、『整理整頓をする』。
具体的にどのような状態を整理整頓
できているとするのかがわかりません。

笑い話のようですが、デスクに書類を
山積みしているのに、すぐに欲しい書類
が取り出せる人がいますよね。

その人にとっては『整理整頓できている』
のです。

『離席時や退社する際はデスクに何も置
いていない』
『書類は全て部内のファイルに綴じる』
このように具体的に決めると、わかりやすいですよね。

ところで、先月助成金を活用した研修を
ご紹介しました。


人材開発支援助成金の特別育成訓練
(有期実習型訓練)ですが、すごくお得な
助成金です。

くわしくはこちらをご覧ください。
 ↓    ↓    ↓
助成金活用 入社6ヶ月 人件費0円で戦力にする方法
http://mbp-osaka.com/nishino-sr/column/32003/

難点として、研修のカリキャラムや
正社員に転換する為の能力基準を定める
という、とても手間がかかるのですが、
これを活用することで、ゴールの共有が
できるという利点もあります。

助成金がもらえてゴールの共有もできる、
まさに一石二鳥です。

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2018-08-27
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